幽霊は心配してくれない・・・

幽霊は心配してくれない・・・

ただひたすら負の波動を発してしまうだけ。

故意に発しているのではなく

自然とそうなってしまうのです。

 

例えば胃が悪くて亡くなり

この世に未練がある人は

「胃の調子が悪いな」という波動を発してしまいます。

似た波長の子孫がそれを受信してしまい

「胃の調子」が悪くなるのです。

 

つまり、念をもらうのです。

そういう意味で未練なく生き切りたいと思いますよね。

生き切るとは、感情を感じ切ること。

 

話は変わりますが

ある女性が幼いころナチスの強制収容所に入れられて

たくさんの人が殺されているのを見たそうです。

戦争がちょうど終わりその幼子は助かり生き延びました。

けれど、当時幼子は

その時の衝撃を泣くこともできずに

そのまま大きくなりました。

いつも胸のつかえがあって

自分らしく生きられない悩みがあったそうです。

あるワークショップで

「その時の恐怖の感情を解放してください」と言われたとたん

しばらくギャーと叫び続けていたそうです。（けっこうな時間）

そして、その後、彼女は晴れやかな顔になったそうです。

何十年も前の「ショック」を解放できずにいると

ショック状態のまま生きることになります。

 

それくらい感情を解放することは

私たちに恩恵があります。

 

傷ついたインナーチャイルドの癒しが効果があるのは

子供時代のショック状態を解放してあげるからです。

けれど、彼女のように叫ばなくても

解放できますから安心してくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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