過去の私は、自分癒しが怖くて
つらくて、たまりませんでした。
誰よりも完璧主義で
始終エゴに叱られていたからです。
完璧主義の私は、間違いを認めたくありません。
間違いに気付くたびに自分自身からの
自己処罰が待っているからです。
でもそれは、エゴに支配されていたから
なのです。
私が力を取り戻すことを
エゴが怖がっていたからなのです。
私たちが真実を知ってしまうと
私たちのエゴは急速に
力を失います。
 
自分癒しを渋っていた私に
ある本の一節が目に留まります。
本の題名すら忘れてしまいましたが
こんなことが書いてありました。
 
愛の鞭を振るうのは
例えば、あなたが闇夜に崖ぷっちを
ふらふらと歩いているなら
「あぶないですよ」と優しく声を
かける間などありません。
鞭の痛みで、強制的に立ち返らせる
しかないのです・・・・と。
 
 
そう、私は、そのころ人生の
崖っぷちにふらふらと立っていたのです。
人生の崖っぷちとは、死が目の前に
迫っていることです。