こんにちは。
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
東京北区のアロマテラピーサロン&スクール「アロマベーネ」かわせゆうこ です。
MTI(マッサージセラピー・インスティテュート)の授業も後半にはいり、SOAPプランの授業が始まりました。
SOAPプランとは、
Subjective(クライアントが主観的に感じている事実)
Objective(セラピストが客観的に観察したこと)
Assessment(S.O.を情報源としてマッサージセラピーの知識を用い、クライアントの状態をまとめたもの)
Plan(マッサージ・トリートメントのプラン)
の頭文字からとったもので、クライアントの主訴に対して、セラピストがクラアントの体を観察し、解剖学の知識を使ってクライアントの状態について見立てを行い、施術のゴールを決め、対象とする筋肉、使用するストローク、時間配分の具体的な施術プランを立てることを言います。
今回の実技授業では、例題としてだされた症例に対する施術プランを実際に行いました。
SOAPプランまできて、今まで学んできたストロークの一つ一つ、解剖学の知識が総合的に一つになります。
SOAPプランをつくるためには、解剖学がしっかり頭にはいっていて、セラピーの現場で短時間でアセスメントを行い、プランを作れるようにならないといけません。
そして作ったプランがしっかり結果につながるためには、技術の基本が身についている必要があります。
難しいですが、これから学びが面白くなっていくところでもあります。
的確なSOAPプランに基づいて、最高のオイルマッサージができるセラピストになりたい!
先生方や同期とリアルで会える実技授業では、学びへの情熱もチャージされます。
今日も笑顔の一日になりますように。
私が今学んでいるスクール↓ご関心がある方にご紹介します。
筋解剖学に基づいた「オーダーメイド・マッサージセラピー養成講座」
東京メトロ南北線・西ヶ原駅
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