こんにちは。

 

ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

 

東京北区のアロマテラピーサロン&スクール「アロマベーネ」かわせゆうこ です。

 

土日と初めてのお味噌づくりにチャレンジしました。

 

きっかけは、『日本式家庭の緩和ケアを伝える会』代表の りなさんが、「オンラインで一緒にお味噌をつくろう」と呼び掛けてくださったから。

 

りなさんのまわりのたくさんのセラピストさんたちが参加表明して、一緒にお味噌を仕込むことになりました。

 

わたしは、オンラインの当日は仕事があったので、後日動画でみて仕込んだのですが、参加者たちがおしゃべりしながら作っていくのを見ていて、一緒に参加しているみたいに楽しかったです。

 

こんなやり方もできるんだ、とオンラインの楽しい使い方も教えられました。

 

お味噌づくりは2日がかりの作業です。

 

1日目にやることは、大豆をたっぷりのお水につけるだけ。

 

今回は、近所で仕入れた北海道産の大豆を使います。

 

 

大豆を水につけてから、甘酒で有名な神田明神の天野屋さんに麹を買いに行きました。

 

まずは神社にお参りして。

 

 

それから天野屋さんに。

 

 

おいしそうなお味噌や漬物も買ってしまいました。

 

1日目の仕事はここまで。

 

2日目は浸水から20時間たったところで、豆を茹で始めます。

 

ぶくぶく泡がたってくるので、ただひたすらあくをとります。

 

 

茹で時間の目安は4時間なのですが、3時間半で十分柔らかくなりました。

 

つやつやでふっくらと茹で上がりましたよ。

 

 

このままでかなりおいしくて、お丼に入れて食べたいくらいでしたが、我慢して少しだけつまみ食いしました。

 

次は茹で上がったお豆をつぶす作業です。

 

教えてもらったやり方は、大きなビニール袋に入れて踏みつぶすのですが、食品用の大きなサイズの袋が手に入らなかったので、すり鉢でつぶすことにしました。

 

 

豆をつぶし終わったら、麹と塩を混ぜ込みます。

 

飯台に麹と塩を放り込み、両手でよく擦り混ぜます。

 

 

最後に麹と大豆をよく混ぜ込んで、空気を抜いて保存容器に詰め込みます。

 

 

隙間がないように蓋をしたらおしまい。

 

美味しいお味噌になりますように。

 

一緒に仕込んだみなさんのお味噌もお味見してみたいな。

 

 

マルカワ味噌さんのこちらの動画はとても楽しくてわかりやすいです。

 

今度は玄米麹で作ってみたいな。

 

マルカワみそ【6歳児でもできる簡単手作り味噌の作り方】

 

 

今日も笑顔の一日になりますように。

 

 

 

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