こんにちは。
ブログにご訪問ありがとうございます。
東京北区 王子駅の近くのアロマテラピーサロン＆スクール
アロマベーネ かわせゆうこです。
先月末にひいた風邪がなかなかぬけずにいます。
わたしは咳喘息になりやすくて、いったん風邪をひくと、風邪そのものは治った後も咳が長引いてしまいます。
呼吸器系に精油は本当によく働いてくれて、楽になります。
でも、あと一歩がなかなかすっきり治りません。
両親ともに肺が弱かったので、その体質を引き継いでしまったようです。
ナードのアロマ・アドバイザーコースのLesson １０ではヒポクラテスの体質分類をやります。
受講生さんの多くが、これが楽しみでしたというところです。
この体質分類によると、わたしはリンパ質で体が冷えやすく、水分をためやすい性質があります。
このリンパ質を補い、バランスをとる精油に、ユーカリ・ラディアタ、ラヴィンツァラ、ローレルなどがあります。
どれも呼吸器系によい1.8シネオールを多く含む精油で、ここが私に足りないところなのですね。
ユーカリやラヴィンツァラは、すべての精油の中でも特に大好きな香りなので、嗅覚は体に必要なものをわかっているのです。
このリンパ質の人は、行動がゆっくりで、あまり活動的でありません。
怠け癖がでてしまうこともあります・・・ウーン、図星です。
スポーツに関して言えば、競技者ではなくて、観客にまわるほうです・・・はい、動くの苦手です。
とてもよく当たっています。
このリンパ質の子どもの親が、行動的でリーダータイプの胆汁質だとどうなるでしょう。
親からいつも「のろい、なにやってるの、早くしなさい」
とせかされ、怒られ、萎縮してしまいます。
リンパ質の子どもはゆったりとおだやかな環境で、マイペースでいられると、ゆっくりですが、着実に進むことができるのです。
体質論を知ることは、自分の特性を理解し、自分を生かすやり方をみつけることができます。
同時に、例え親子であっても、自分とは違う人であること、その人のペース、その人に向いた取り組み方があることを尊重できることにつながります。
わたしはリンパ質だからと思うと、早くできない自分、のんびりボッーとしているのが好きな自分も許せますし、リンパ質らしさを生かすやり方もわかります。
1/25「私のためのごほうび Tokyo Aroma Festa」 では、体質分類についてのワークショップを行います。
イベントの午前中には、アロマアナリーゼの考案者、藤原綾子先生のセミナーがあります。
タイトルは、「私の未来は”私”がつくる」
自分の未来について、何か違う気がする。本当は、もっとこうしたいという気持ちを香りと心理学を組み合わせた「アロマアナリーゼ」という手法で探っていきます？
このイベント、他にもいっぱい楽しめるプログラムがありますので、どうぞ遊びにいらしてください。
1/25「私のためのごほうび Tokyo Aroma Festa」
年内が早割期間になっています。
・藤原綾子先生セミナー「私の未来は私がつくる」 好評受付中です。
（アロマアナリーゼ with フラワーエッセンス グループセッション／ハンドオイル作り＋セルフケア／
読むアロマ～香りで語る本の世界～「読むアロマ読書会」／四つの体質
詳しくはこちらをご覧ください→TOKYO AROMA FESTA
今日も笑顔の一日になりますように。
ナードアロマテラピー協会資格認定校
営業時間：10：00～18：00（受付）
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