こんにちは。
ブログにご訪問ありがとうございます。
北区、王子駅のアロマテラピーサロン&スクール
アロマベーネ 川瀬裕子です。
梅雨冷えの日が続いております。
体調をくずしやすい時でもありますので、お気をつけてお過ごしください。
そして、この梅雨があけたら夏本番です。
夏は楽しみの多い季節ではありますが、気になるのが日焼けです。
お肌の老化を促進する一番の原因は太陽光線による光老化。
光老化とは、太陽光線を無防備にあびることで皮膚に起こる老化現象のことで、しみ、しわ、たるみなどが引き起こされます。
ただ、骨を強くするビタミンDの合成や、体内リズムを整える上で、太陽の光を浴びることも必要なことで、そのためには午前中の弱い光を短時間浴びるのが有効です。
日焼けの心配のない手の平に浴びるのでもよいそうですよ。
地上に届く紫外線の量は、4月頃から上昇し、7~8月がピークになります。
1日のうちでは、昼の12時~2時くらいがもっとも紫外線の量が多い時間帯です。
ただ、太陽光線は、秋や冬の曇りの日でも常に降り注いでいます。
ガラスを通して、室内にも届きます。
UV対策をしてもすべてを防ぎきれるものではありません。
防ぐだけでなく、浴びてもダメージを受けにくい健康な肌づくりをしたいものです。
お肌の健康には、まずは内側からの対策として
・食事
・睡眠
があげられます。
そして、外側からの対策としては
・トリートメントなどの物理的なお手入れ
・基礎化粧品によるスキンケア
があります。
そのなかで、今日は、アロマベーネで採用している基礎化粧品についてご紹介します。
アロマベーネでは、ニュージーランドの自然化粧品 トリロジーを採用しています。
すぐれものぞろいのトリロジーの製品のなかでもイチオシなのがローズヒップオイルです。
ローズヒップとは、バラの実のことで、特にイヌバラ(ドッグローズ)という種類のバラがローズヒップをとるために栽培されています。
ローズヒップの実から採取される油がローズヒップオイルです。
トリロジーでは、特に品質にすぐれたチリ産のローズヒップの種子から低温抽出した一番搾りのみを使用しています。
しかも、オイルをとるのに果実全体を使うものもあるのですが、トリロジーのオイルは種子だけしか使いません。
そのため、必須脂肪酸の割合が非常に高いのです。

ローズヒップオイルは、乾燥した肌に潤いを与え、弾力を取り戻します。
脂性肌の方でも、油分が素早く吸収され、肌に残らないのでべたつかずに肌を保湿します。
さらに細胞の再生と修復を促進し、傷痕や紫外線の影響によるダメージからの回復を助けます。
わたしは、トリロジーのローズヒップオイルを使うようになって、目の下のシワが目立たなくなりました。
目尻のシワなら、笑いジワで可愛いのですが、目の下にできたシワは目立つし、とても気になっていたので、これは嬉しい変化でした。
このようにすばらしいローズヒップオイルですが、今回、さらにパワーアップしたエイジングケア用のオイル、ロザピンプラスに切り替えました。

ロザピンプラスは、ローズヒップオイルをベースに、トマト種子オイル・アサイオイル・クランベリー種子オイル・オート麦エキスが加えてあります。
それにより、アンチエイジング、美白作用が強化されているのです。
また、目の下にザラザラしたイボができている方にも、ロザピンプラスはよいのです。
ローズヒップオイルもロザピンプラスも使い方は簡単です。
朝夕のお手入れの際に、化粧水の後、3~5滴をお顔全体に伸ばします。
朝のメイク前でもベタすかず、潤いが続きます。
アロマベーネのフェイシャルでは、オイルトリートメントの前に、ロザピンプラスを塗布して、お肌にしっかりと栄養を届けます。
※トリロジーのローズヒップオイル、ロザピンプラスは、バイオグロニュージーランドのオーガニック認証を取得しています。
ローズヒップオイルもロザピンプラスも、使ってみれば、そのよさを実感していただけると思います。
お試しだけでもお気軽にお声かけください。
ニュージーランドのナチュラルコスメ
”トリロジー”の化粧品を使用したフェイシャルコース。
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