はるちんのお風邪。。。
声がかれてしまった日の夕方から39度の発熱してました
解熱剤はやっぱり使いたくない・・・という先生に賛同し、
今回もやっぱりひたすら冷やし続けてました。
そんなお熱もやっと下がり、
まだ少し声はかすれていたり、咳もしているけれど、
良くなっていっているのかな・・・というのは感じられています。
はるちん、今はお昼寝中。
そして、ぼくちんは一時保育に保育所に喜んでいってくれています
ママもしばし休憩
そんな子供たちの体調不良の続く中、
しばらくぶりに、パパと大喧嘩しました。
パパも私もどっちかというと引かない、面倒くさいタイプなので、
ちょこちょこケンカはしてるんですけどね、
今回は久々の大きなケンカかなっと。。。。
一応、昨日で解決したので、
どうしようかな~~~と思いながらも、記事にしちゃいます。
長文になりそうです。。。。。
原因は、コレ!!っていうものはないんです。
でも、ある意味では生活すべてが原因・・・。そんな感じです。
うちのパパ。
仕事、とってもがんばってくれています。
朝は7時前に出勤し、帰ってくるのは早くて21時半、遅いと12時をすぎるときもあります。
そして仕事内容は体もめちゃめちゃ使う営業さん。
お給料は営業の結果がすべてです。
そんな中で、がんばって四国で成績1位とかとったりしています。
うんうん。
書いていて改めて思ったけれど、
がんばってくれているよね。
そんな大変な中でも、
パパは休みの日は朝ごはんを作ってくれたり、
ぼくちんやはるちんの相手をしてくれたりしていました。
でも最近、ますますパパの仕事は忙しくなったらしく、
休日にも午前中は仕事に出かけていることも多くなっていました。
すると、パパは普段は帰ってくるとバタンキュー。
休みの日も気がつくとソファーでうたたねしてしまっていたり。。。
そうすると・・・、
普段も朝から晩まで一人で家事、育児をこなしていた私。
パパが休日も仕事にいくということは、
その間も、そして帰ってきてからも、子供たちの相手をしながら家事をする時間が増えました。
すると、、、
あんまり一人遊びができないうえに、人見知りのはじまったはるちんと、
自己主張が強くなり、いわゆる『魔の2歳児』突入のぼくちんと
ず~っとず~っと一人で向き合っていると、
かなりいっぱいいっぱいになってしまっていたんです。
運のわるいことにちょうど子供たちの体調不良が続きお出かけもできていなかったし・・・。。。
なので、普段ならさらっと流せることも流せず、
ちっちゃなことでパパにグジグジ・・・。
『私も大変なんだよ』とアピールすると、
パパもいっぱいいっぱいいだったんでしょうね。
帰ってきた言葉は・・・・・・・、、、、、
『家事、育児なんてみんなやってることやのに、なんでそれができないの』
・・・・・・・と。。。。。
それに対して私はもう大爆発
3日間、無視しました(笑)
と~~~~~~ってもむかついて、
あっちから謝ってくるまで絶対に口きいてやるもんかと思っていましたが、
あんまり普段からケンカとかを長く続けられない私・・・・。
3日目にはちょっと落ち着いてきて、いろいろと考えるようになりました。
それで、私、気づいたんです。
これまでは、パパに家事や育児をもっとやってほしいと思っていたんです。
食器を洗ってもらったり、洗濯をたたんでもらったり、
子供の相手をしてもらったり。
体を実際に動かして行動してくれれば、
私は嬉しいんだと思っていたんです。
でも、本当は違っていたんです。
パパに、文句をいって食器を洗ってもらっても、
無理やり洗濯物をたたんでもらっても、
ちっとも満足しない私。。。
やっぱりどこか不満がぬぐいきれない私。。。
本当は、実際に体を動かしてもらうんではなく、
いつも私がやっていることを家族として
『認めて』ほしかったんです。
『ありがとう』・・・・は少しこっぱずかしいところもありますが、
私の『大変なんだよ~』の言葉に、
やって当たり前的な言葉ではなく、
『大変よなぁ~』とか、
『あんまり手伝えなくってごめんなぁ』とか、
そんな言葉や態度がほしかったんです。
育児や家事って、やって当たり前のように感じられ、
なかなかがんばっても認められないものだと思うんです。
仕事のように、『何万円』ってがんばった分をお給料のように算定してくれるものでもないし、
『何位』というような成績をつけてもらえるわけではない。
でも、簡単な仕事ではないと思うし、
自分のことよりも、家族の健康や生活のしやすさとか、
家族のことを思ってやってることってとっても多いと思うんです。
だからこそ、他のだれよりも
その『家族』に『がんばってるね』ってみとめてもらいたかったんだと思うんです。
ちょっとそんなねぎらいの言葉やなにかがあれば、
それだけでまたものすご~くがんばれたりするもんなんですが・・・。
とくにここ最近、煮詰まってしまっていたので、
それがないことに余計に不満に感じるようになっていたんだと思います。
ストレス・・・・・ですね。。。。
そんなことに気づき・・・、
昨日、パパと話し合いました。
パパもパパなりにいろいろ考えてくれてたり、
また、私の思いを話して、
もちろん、パパの話もきちんと聞いて、
なんとか仲直りをしました。
パパは今、精神的にはまだ考える余裕はあるけれど、とにかく体力的に厳しい。
私は体力的にはまだ大丈夫だけれど、精神的にいっぱいいっぱいと。。。
お互い、『自分が大変、自分が大変』といわずに、お互いフォローをしていこうと。。。
と、と、こんな感じです。
夫婦喧嘩はイヌも食わないといいますが、
本人たちにとっては大変な問題ですしね。。。
こんな夫婦喧嘩の話、
夢にむかってのブログなのに書いてもいいのかなぁ~と、
ものすご~く考えたんですが・・・、
今回、ある人のブログの記事を読んで、
私がパパに実際の行動として手伝ってほしいのではなく、
主婦の仕事を『認めて』もらいたいんだということに気づくことができたので、
もしかしたら、もしかしたら、他の誰かも、
私と同じような思いを抱えているのかもしれないという思いがあり、
記事にすることにしました。
それに・・・、
ケンカしない、いつも仲良しな夫婦なんていないでしょうしね。
大なり小なり、みんないろいろケンカもしながら、
そんな中で『絆』を深めていくんだろうし。
セラピストとしても、
何かを極めたカリスマセラピストではなく、
私がなりたいのは母として、妻として、そして女性として、
いろいろ悩んだりつまづいたりもする『共感』できるセラピストでもあるし
また今日から、家族のため、自分のため、
いろいろがんばろうと思います。
ま、パパとはまたそのうちケンカもするだろうと思いますが(笑)
しょうもない、夫婦喧嘩のこんな話、
最後までよんでくださって、ありがとうございました