しつこくしつこく愛用しているアルガンオイル。
施術ではオーガニックでもあるメルヴィータさんのものを使用しています。
ごくごくと化粧水(うちでは芳香蒸留水)をお肌に飲み込んでくれる役割りをしてくれています。
わたくし…48歳なのですが、褒めるところに困った時の褒め言葉ベスト3の「肌が綺麗」とよく言われたりします（笑）
ホンマに困ってるんやな。。と内心。
ついでに「実年齢より若くみえる」も…
これどれくらい？ってのが微妙で聞き返すのは怖いので聞きませんがね、あえて。
ただ自身も「何使ってるんですか？」と聞かれるように頑張りたいとは思っていますですよ。
さて、生命力と美容成分が詰まったアルガンオイル。
潤いともっちりが半端ないので、フェイシャルを受けてくださったお客様からもよくたずねられます。
ってことで、メーカーさんの説明を少し抜粋しときます。
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約30キロの果肉から1リットルしか採取されない大変貴重なオイル。
アルガンオイルはオレイン酸やリノール酸、ステロールなど美容成分が豊富に含まれ、肌の脂質の成分とよく似ているので、角質層のすみずみまでスムーズに浸透します。
アルガンオイルは皮脂の成分とよく似ているので、肌への浸透が良く、洗顔後すぐの肌にブースターとして使えば、その後の化粧水のうるおいをぎゅっと抱え込んで、もっちりハリのある美肌へと導きます。
肌の角質層内にある細胞間脂質は、油分の層が、水分の層を挟み込むような構造で肌のうるおいを守っています。保湿には水分だけでなくオイルが必要になるのです。
アルガンオイルの特性は、肌に水分を抱えこむだけではなく、肌のうるおいとハリをサポートする、オレイン酸やリノール酸、ステロールなど美肌成分が豊富。
キメの整ったふっくらとしたハリ肌へと導き、エイジングケアにも適しています。
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うちでは芳香蒸留水のシートパック前にワンプッシュ塗布。
水分をしっかりお肌に飲み込んでもらったあとは、ホホバオイルと精油ブレンドでトリートメントに入ります。
最後の整肌にも薄く使っています。
そして、頭皮とお顔は一枚皮で繋がっているので、お顔のお手入れ前は頭皮のマッサージから入りますよ。
断然仕上がりが違ってきます。
この手順はもう何年も前から自分の中で理にかなっていると信じていること。
ただ、勉強に終わりはないので、体験したことや良いなと思う手技ややり方は惜しみなく取り入れてはいくので、進化はしていかないとと思っています。
その為にはよいしょよいしょで原点に立ち戻ることや、新しい情報にアンテナを張っておかなくてはとも思います。