以下元記事転載です
自分の犬を自分で躾・訓練している方で
「もう1頭、手ごたえのある犬の躾・訓練をしたいなー、でも金銭的に飼うのは無理だなー」
なんて思っている犬バカさん。犬キチさん。
是非是非、ご協力下さい。
預かり家庭としてボランティアして下さいm(_ _)m
一般家庭に譲渡が基本になっている行政のシステムの都合上
殺されてしまう、素晴らしい作業犬気質の犬が沢山います。
預かってトレーニングして、第二の幸せな犬生へ送り出すお手伝いをして下さい。
詳しくは 動物との共生を考える会 ONEの
「ボランティア募集」からお問い合わせ下さい。
一般家庭に不向きな犬が
棄てられる 又は どっか行っちゃったけど探さない
なんて事が想像ですが、物凄く沢山の放棄犬・不要犬を生み出し
センターに収容されます。
日本人の美意識は、本来の【美】とはかけ離れていまして
ちょっと汚い。少し体に不都合。微妙に人間の為に心を蝕まれた。
そんな犬を前にすると
「可哀想な犬を引き受けてあげる心の余裕が無い」
「病気持ちだと・・・・・・」
「ちょっとでも 噛むのは・・・・・」
「年が若い方が・・・・」
などと、譲渡の可能性が凄く薄くなっていくのが日本です。
犬は人間のように長生きしません。
どんなに健康な犬でも、「30才!今現役バリバリです!」なんて犬を見たことが無い。
又、健康だと思った若い犬でも、バカ丸出しの繁殖によって引き継がれた先天性疾患キャリアによって知らないうちに病状は悪化する。なんてことも度々どころの騒ぎじゃないほど見聞きします。
汚いのは洗えばイイし、病気は付き合っていけばイイ、治るものは治せばイイ
心に問題は気長に付き合って解決していけばイイ
儚い命だからこそ
貴方の手で素敵な犬生を全うさせてみて下さい。
一番悪いのは、責任を全うしない元々の飼い主ですが
そんな飼い主に売ったり、あげたりした人間も同罪。
そんな鬼畜の話は飛ばしておきます。更に長くなりそうなので。
↑ここまで元記事
元記事には続きがありますのでDOG=GOD(ぽちっと)をお読みください