ミネラル不足で更年期障害が激化する | ◆ 薬いらずの元氣家族をつくる*おうちセラピー


家族みんなの毎日と未来を明るく元気に!!

体と心の栄養士セラピスト、岡田のりこです。

 

 

女性では40歳代後半から

卵巣機能の低下によって

女性ホルモンが減少して

多くの人に

更年期症状が現れますが、

 

どんな症状がどのくらい現れるかは

人それぞれ。

 

 

日常的に氣にならない

程度の人もいれば

 

起き上がれなくて

寝込んでしまう人もいて

 

そうなると

更年期症状を超えて

更年期障害となってしまいます。

 

 

この障害となるほどの

不調を起こす原因のひとつに

必要なミネラル不足があります。

 

 

厚生労働省が

「必須ミネラル」

としているミネラルは、

 

マグネシウム

カルシウム

リン

クロム

モリブデン

マンガン

亜鉛

セレン

ヨウ素

ナトリウム

カリウム

 

の13元素。

 

ミネラルの働きは

 

カルシウムやマグネシウムなどが

骨や歯などの

身体の構成材料として働くものが

すぐに思い浮かぶと思いますが、

 

体液のph・浸透圧を調整する。

 

神経の伝達や筋肉運動の調整をする。

 

酵素の構成成分となる。

 

など、わたしたちの生態活動に

欠かせないものです。

 

 

現代の食事では

ミネラルやビタミンが

不足になりがち。

 

そして、

水銀やカドミウム、

アルミニウムなどの

有害ミネラルは

体から排出するために

亜鉛やセレニウム、鉄などの

拮抗ミネラルが必要なのに

それも足りないことで、

体に重金属が

どんどん溜まってしまいます。

 

溜まった重金属は、

脳や卵巣に多く蓄積していくため

 

脳の神経伝達が障害を受けたり

卵巣の卵子の減少や

ホルモン分泌の阻害で

 

閉経を早め、

更年期障害も激化して

しまうのね。

 

更年期障害に限らず、

認知症やがん、

アレルギーや慢性疾患、

そして発達障害なども

 

有害ミネラルの蓄積が

大きく関係しているので

いかに体に有害ミネラルを

溜め込まないかを

 

家族みんなの健康のために

意識してほしいです。

 

 

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では、拮抗ミネラル以外にも

有害ミネラルを排出するための

知識と実践方法を

お伝えしていきます♪

 

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