体の「基本取り扱い説明書」で、アレルギーの根本原因を知ろう | ◆ 薬いらずの元氣家族をつくる*おうちセラピー

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に

愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。




わたしが最初に買った愛カメラ。
(隣にいるのは、娘作のフェルトりすくん)

ちっちゃいデジカメなんだけど、一眼レフみたいに

明るさやシャッタースピード、そしてどの位の範囲に焦点を合わせるかなどなど、

いろんな調整がダイヤルでできて、味わい深い写真が撮れる、優れもの。


だけど、調整ができるってことは、その機能がどこをいじれば調整できるのか

そして

何をどのくらいに調整すると、どんな写真が撮れるのかが、わかってないと

ボケちゃったり、色がキレイに出なかったり、思うような写真が撮れません。


このカメラを買った時は、ホントに何もわからなかったので

ずっと「オート」でカメラ任せで写真を撮っていました。


でも、いつの間にかよくわからないボタンを押して、どこかの設定が変わってしまって

「あれ?なんでこうなったの?」

っていうことが何回かあり。


そうすると、取扱説明書を見て調べて直さなくちゃいけない。


調べて、「あぁ、ここがおかしくなっていたんだな」っていうのが分れば

次に同じことがおこっても、すぐに対処できるようになるよね。


そして、使ってるうちに「オート」だからこそ、うまく撮れない時があることもわかってくるの。




この写真撮る時は、オートだと、花の白が飛んじゃって輪郭しか映らなかったから

花びらが写るように自分で明るさや色を調整して撮りました。


こういう時も、最初はやっぱり取説を見て、

自分の思い通りの写真になるように微調整をする方法を学んでいくのです。



実は、体も同じなの。

体ってわたしたちを「生かす」ためのホントに緻密に作られたオートマチックなしくみになっていて、

体の状況や周りの環境、そして感情などに合わせてうまく微調整されるようになっています。


で、細菌やウィルスなどの敵が入ってきた!という時には

熱を出したり、おう吐や下痢をおこしたりして、

オートマチックに自分の体を守ろうとしてくれてるわけです。


なのに、そのしくみを薬などで勝手にいじりすぎてしまっている。


逆に、生活習慣病やアレルギーなどは、

オートマチックに体を調整していたどこかが、おかしな設定になってトラブルが起こっている状態なの。

なのに、それも、根本的なところは見ずに薬で症状を抑えたりしてやり過ごしてしまっている。


そんな、今までの薬や西洋医学に頼って体のしくみを壊してしまうことに

「あれ?」って疑問を持っている人がこのブログを読んでくれているのだと思います。


体のしくみを元に戻そう!

って思ったら、体がどんなしくみになっているかを知らなくちゃいけないよね。


わたしが取説を見てカメラをいじって

「なるほど、ここがおかしかった」って自分で理解していくように、


薬や病院に頼りすぎずに、おうちで家族をケアしていくのには

体の基本のしくみの知識を必ず知っておかなければ、

本当に体に必要なケアができません。


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わたしが作った、この「体のしくみまるわかりBOOK」は、体の基本取り扱い説明書。


おうちケアで自分や家族の体を整えていきたいと思っている方には

ぜひぜひ知って欲しい体の基本のしくみを、

可愛いイラストや分りやすい図でお伝えしています。

このBOOKの中の図を使いながら、15回のメールと動画で

アレルギーの症状と体のしくみ、そして改善させていく方法について詳しくご紹介していきます。

取説で、しっかりとしくみから理解しておうちケアでアレルギーを克服していきましょう!



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