練習するからこそ、できるようになる | ◆ 薬いらずの元氣家族をつくる*おうちセラピー

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に

体とココロの栄養士セラピスト、岡田のりこです。





以前、受講生の方から

「幼稚園の友達の束縛が強くて嫌なんだけど、それが言えなくて

とうとう、幼稚園を休みたいって言われちゃって…。」

と、娘さんのことについて相談を受けました。


あぁ、わたしの娘も、幼稚園の時に同じようなことがあったなぁ。


他の子とはトラブルばかりで遊んでもらえない子(仮にA子ちゃん)に固執された娘が、

A子ちゃんの支配に苦しんだことが。


「あの子の悪口言わないともう明日から遊んであげない」

とか言われてたらしい。

でも、悪口を言うこともできず、ストレスを溜めていった娘。


そう。

相手に「嫌だ」って氣持ちを言うことも、誰かの悪口さえも、

すんなりできる子と、できない子がいるんだよね。


娘に話を聞いたら

「わるくち、いったりするのはイヤだっていいたいけどいえないの…。」

って悲しそうに言う。


じゃぁ、練習しよう!

って、家で声に出して練習させてみました。


「わるくちいわないで!みんなとなかよくしないなら、あそばない!!」


練習の成果があり、娘はちゃんとその子の支配から、自分の力で脱出することができました。


こんなふうに、自分を守るために練習が必要なこと、練習したからこそできるようになることって

人それぞれ、いろいろあるよねー。



体を守る免疫のしくみも実は同じで、練習するからこそ、

少しずつ、でも確実に細菌やウィルスと効率よく闘えるように、免疫細胞たちが育っていくのです。


その練習となるのが、咳や鼻水などの子どもがよく罹る軽めの感染症たち。


それをいつもいつも薬の力で強制終了させていたら、体は自分の力で治ることを体得することができず、

新型コロナやインフルエンザ、そして強い細菌などが侵入してきてしまった時に闘うことができません。


娘も、あの時、わたしや先生がA子ちゃんとの間に入って、大人の力で遠ざけていたら

小学校に入ってからも、嫌な友達に嫌と言えず、辛い想いを募らせていたかもしれないよね。


そう思うと、ちょっと辛かったけど、幼稚園であの経験ができて娘には良かったんだなって。



咳が出たり、鼻水が出たり、お熱が出たり、辛い症状で悩まされることも多いと思う。


菌やウィルスによって症状が出る時は、「感染させられた」のではなくて、

私たちの体がその菌やウィルスに対して完全防御できなかったから、侵入を許してしまったってことなの。


そして、入ってきた菌やウィルスと闘っているからこそ、熱や湿疹や痛みや嘔吐などの症状が出ている。


特に小さい子どもは、いろんな菌やウィルスと「初めまして」なことが多いし、免疫などの闘う力も未熟、練習中なんだよね。


安易に薬に頼ることが、結局は「生きる力」を弱くしてしまうことを知っておいてね。


(薬が絶対ダメっていうのではないよ。必要な時は薬に頼ろう。)



おうちケアで感染症を乗り切るには、体のしくみや、どうしてその症状が起こるのか、

そして、どうしたらその症状を早く自分の力で治すことができるのかという知識が必要になってきます。



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