市販クリームによる肌トラブルにご注意!! | ◆ 薬いらずの元氣家族をつくる*おうちセラピー

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体とココロの栄養士セラピスト、岡田のりこです。





先日、河津桜のお花見に行ってきました。

風はちょっと冷たくても、紫外線はもう夏並み。

そして黄砂や花粉を大量に肌に吹き付けてくる強風。

春は、冬とは違う肌へのダメージのもとがいっぱいです。

そんな中で、乾燥も思わぬくらい進んでる。

夕方くらいになると「水くれ~!」って肌が水を求めているのがわかるくらいだよね。



保湿の時に氣をつけて欲しいのは市販のクリームについて。


よく見かける白っぽいクリームは、水と油が混ざったもの。

普通の状態では水と油は混ざらないから、必ず「乳化剤」が入っています。


この乳化剤がクセモノなのよね。


私たちが自分でクリームを作る時には、

植物性などの品質のいい乳化剤を水とクリームが混ざる必要最低限の量で作ることができるけど、

市販モノは、どんな乳化剤をどのくらい使っているかわかりません。


安くて質が悪い&乳化力が強すぎる乳化剤が使われている可能性は大きいです。

例えば、車のオイルの洗浄剤並みの乳化剤もあります。


しかも、市販の化粧品などは、常温で3年間保てることが義務付けられているので、

必要以上の乳化剤が使われていると思います。

水と油が乳化できるギリギリの量だと、分離しちゃうかもだからね。

(昔は、時々分離しているモノも見かけたよね)


3年間分離しないための、たっぷり乳化剤が使ってあると、

その乳化剤が私たちの皮膚の油も水となじませてしまう可能性が。

つまり、皮脂のバリアがどんどん奪われやすくなってしまうのね。


乾燥肌の人が、せっせと市販のクリームを使ってると、

お風呂に入った時に必要以上の皮脂が流されちゃって、

乾燥がどんどん加速している場合もあるのです。


乳化剤は、スキンクリームや乳液、日焼け止めや洗顔料、リキッドファンデーションなどにもいっぱい含まれています。


そして、市販のものは、オイルの質も悪く、

添加物的成分もてんこ盛り入ってるものがいっぱいありますよ~。

(薬局で処方されているモノにも)


そういうクリームによって皮膚トラブルが慢性化してる場合もあるから、

白いクリームの使い過ぎにはご注意を!


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