「流行り」と本当に体にいいこと | ◆ 薬いらずの元氣家族をつくる*おうちセラピー

おはようございます☆

あなたの自然治癒力をグググっと上げる栄養士セラピスト、岡田のりこです。


うーん、今日は冷え込みましたねぇ。
寒い、寒い~☆


寒さは「腎臓」の大敵。


冷えた体は老廃物を外に出せず、炎症を抑えるホルモンも作れず、どんどんアレルギーやら病気にピッタリ最適な状態になっていきます。


そりゃ、風邪もひくし、花粉症にもなるよねー。


そこで、やはり体を温めるような工夫が必要です。
食べ物にしても、生活にしてもね。


食べ物はやっぱり「体温以上のものを食べる」
これ、基本です。


今日のこの方のブログもお読みになって~!


流行っているからって、スムージー、がんがん飲まないでねぇ。


日本の健康にいいってブームは、ただの購買増進活動です。
みんなに元気になって欲しくてオススメしてるんじゃないことが多いのよ。


「本当に体にいいこと」かどうかを判断できる頭をもっていないと、
ココロも体も、政府やマスコミや企業にブルンブルン振り回されちゃうからね!!


(そして、病気になると医者が儲かるシステム…。黒い。)

それから、砂糖の摂り過ぎ禁止。
砂糖は体をグングン冷やすよ~。

気をつけろ!!


生活はね、逆に温めすぎ注意!


自分の中から発熱できる体を作らねばなりまぬ。

大切なのは筋肉!発熱工場ですよ☆
寒くても動くこと。

そして肝臓。
こちらの代謝熱も体を温めます。
だから肝臓が弱ってたら、体温下がっちゃうよん。

食べ過ぎ、飲み過ぎで肝臓が弱りやすいこの時期。
食べ過ぎたり、飲みすぎたら、次の日はしっかり肝臓休ませてあげてくださいませ。



あ、寝る時に子どもにあったかい毛布のポンチョみたいなのが流行っているけど、
あれもあんまりオススメしません。

こどもはね、布団跳ね除けて寝るよね。

あれ、本能的なものらしいです。

真弓貞夫先生が講演会でおっしゃってました。


お布団かけないと寒くて眠れないのは、野生の生きる力が弱ってしまったからだとか。

うちも、それを聞いてから娘が布団とび出てもそのままにしていますが、それで風邪ひいたりはしませんねぇ。


「温めてあげなきゃ!」

って思うなら、砂糖とかジュースとかやめるのが先ですぞ。





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