taigaが2年生のとき
同じソフトボールで活動していた同級生のお母さんの訃報を知り
今日はお葬式に参列してきました。
彼女が現代の医学では治療法がない疾患に侵されていると
知ったのは、taigaが3年生のとき。
私も医療従事者でしたので
いつかこの日が来ると言うことは理解していましたが
やはり、息子と同級生の子どもを持つ同じ母として
まだまだ来てほしくない日でした。
いくら順番とは言え
あまりにも早い天国への旅立ちに胸が締め付けられます。
taigaも、驚きとともに
とても複雑な気持ちのようで
「ママが居なくなるなんて考えられないし考えたくない」と
不安そうにつぶやいていて。。。
残していく母の想い
残された子どもの想い
両方の気持ちを思うと
涙があふれてきます
でも彼女は「生きよう」と頑張っていたと
優しい家族に囲まれて最期のときまで過ごしていたと聞いています。
生前、自転車に乗り「おはようございま~す!」と笑顔でグランドに来ていた
姿が目に焼き付いています。
どうか、つらい闘病生活から解放された彼女が
光となりますように。。。。
心からのご冥福をお祈りしています