20日の日曜日
5年間頑張ってきたtaigaのソフトボールの卒団式を終えることができました。
今は、気が抜けた状態(笑)
親子共々、二人三脚な日々だったので、
ホッとする気持ちと、寂しい気持ちが交錯しています。
taigaはもちろんだけど、
kokoroやhimariもよく頑張って、毎回ついてきてくれたことに感謝です
そして、単身赴任中にもかかわらず、土日祝日と毎週帰ってきては、
ソフトボールのコーチとして指導していた、旦那様にも感謝です。
毎週毎週、この背中を見送りながら、試合へ送り出し、ベンチから応援していた日々。
色んな場面を見てきました。
笑顔溢れる時も、
涙が滲んでいる時も
みんながひとつになっている時も・・・
卒団式の間、走馬灯のように思い出され、自然に涙が浮かんで止めることはできませんでした。
確かに、親の役割がたくさんあって、大変だったけど、
スポ少に入団したからこそ、子どもたちから、たくさんの抱えきれないほどの感動を
もらい、親として、息子の成長を間近で見ることもでき、
随分楽しませてもらったな~と思います。
ひとりひとりが息子のように可愛くて、大好き
ほかのチームの子ども達と比べると、体つきも小さかった、この子達が
本当によく頑張り、今までの記録を上回る成績を残せたことは、心から誇りに思います
こんなにしんどくて、こんなに楽しい時間は、なかなか過ごせないかも(笑)
卒団式で目の前にいた、たくさんの息子たちは、
ソフトボールを通じて、逞しく成長しひときわ大きく見えました。
卒団後は、それぞれの道へ進むことになっているけど、
この子達の未来が光輝くことを願わずにはいられません。
いつまでも、この子達の応援団でいたいな~と思ってます
これからも、自分らしく輝ける未来を
自分たちの選んだ場所で、しっかりと歩んで行ってね。
ソフトボールの日々は終わったけど
これからは、新しい明日が始まります
夢に向かって、頑張ってね