24時間テレビ、放映中ですね。
実は、24時間テレビは
私が看護師になり、青年海外協力隊として活躍したい!
という目標を与えてくれた番組なのです。
小学3年~4年生くらいだったかな。
その時から私の将来の夢は「看護師
」
どちらかというと、人見知りで引っ込み思案で大人しい少女だったのですが
この夢だけは親に反対されても譲りませんでした。
私の心の中には、根拠のない確信があって
看護師以外の選択肢はなかったし、
不思議なくらい、迷いもためらいも、躊躇もなく
「看護師」の道へまっしぐら
そうなることが、当然!だと思っていた。
うちの家系に、医療系の職業の人がいなくて
母には、「そんな大変なお仕事、あなたに勤まるか分からないから、考えなおしてみたら?」と
何度も言われたりもしたな。。
それでも、自分の意志を貫いた私は
魂の声に忠実に進んでいたのだと思う。
きっと、修道女だったころの私の心とリンクしていて
持ってるパワー以上のパワーが出てたんじゃないかな(笑)
24時間テレビには、色んな意見や見解もあるけど
私にとっては
看護師を目指すきっかけとなった番組であり
純粋に夢を思い描いたあの頃の気持ちを
思い出させてくれる
大切なモノのひとつであることに
変わりはない。
青年海外協力隊については、
実際に叶わなかったけど。。。。