今日は、忘れもしない 母との最後の日を過ごした日


2002.2.10


2日早い、taigaの1歳のBirthdayをお祝いするために実家へ


母が注文してくれていたケーキを食べ、ご飯を食べ

taigaの成長を家族みんなで喜び、祝った日ベル


「春になったら、動物園ヒツジへいこうね、taiga。桜も見に行こうね。お弁当、何作ろうかな~ハート


と春が来るのを待ち望んでいた母の笑顔が脳裏に焼き付いていて離れない。


これから、大きくなっていくtaiga と

どこ行こう!?何しよう!?


未来へと続く時間を疑わなかった日


そして帰るとき


「じゃあ、またねパー


と手を振りあったのが 最後の母の姿と会話になった


「また」が来るのを当たり前のように思ってた


やっと、当時の日を

穏やかに回想できるようになった


今日は、taiga の成長を喜んでいる母の笑顔を

思いだしながら

一緒にお祝い出来た

最初で最後の taigaの誕生会だったあの日へ

タイムスリップしよう時計