さてさて・・・
香育編① の続きです！
誰に香りのプレゼントをしようか・・・一生懸命考えていた子どもたち。
それぞれ、「自分にあげよう！」「大好きなお母さんにする！」と
決定した後は
自分の考えたイメージの香りを探していきます
「元気な自分」
「優しい自分」
「明るく・優しいお母さん」
ｅｔｃ・・・・
色んなイメージが生まれてきました。
「どれにしようかな？」
「これがいい！」
「優しいってどんな香りになるかな～」
「お勉強する時に使おう～っと」
「お部屋にシュッシュッする～」
最初、初対面でぎこちなかった子どもたちが香りを通して
話を紡いでいく姿に感動しつつ、見守ってました。
学年も、学校も・・という枠を超えて仲良く、協力していける才能がちゃんと備わっているんですよね。
今回、一番高学年の５年生の女の子にリーダー役をまかせてみました。
これはなかなか良かったです！
縦割りのいいところって、こういう感じなんだろうな～。
そして、最後に自分が作ったスプレーに名前をつけてもらいました。
「ワクワクスプレー」
「お母さんありがとうスプレー」
「げんきになるスプレー」
「フレッシュスプレー」
などなど・・可愛いでしょ
子どもたちの素直な感性がそのまま表現されていました
「また、家でも作りたい！楽しかった！」と
言ってもらえたこと。
私に対する一番の御褒美の言葉です
子どもたちの無邪気さが私のパワーになります！
最高に楽しかった！！
また、是非ともやりたいとおもいました
楽しい時間をありがとうございましたо(ж＞▽＜)ｙ ☆
