ずっ～とやりたいと思っていた「香育」
無事に終了しました(#^.^#)
私の感想は・・・というと、
『楽しかった
』の一言に尽きます！
今の時期なので、１人体調を崩し参加出来なかったけど、
５名の１年生から５年生までの子どもたちが参加してくれました！
＊内容＊
★身の周りにある植物と香り
★アロマテラピーって何？
★香り当てクイズ
★自分、または大好きな人をイメージしアロマスプレーを作ろう！
とおおまかな項目を掲げて進めていきました。
実際に、ローズマリー・ミント・バジル・オレンジなど。。身の回りにある
香りに着目してもらい、どんな香りがするのか実際に体験してもらいながら、スタート
「わぁ～ホントだ～！！
」
と素直な感性は、素直な表現をしてくれ、聞いてる私も楽しく進めることが出来ました！
「アロマテラピーって何？」
「精油って何？」
「アロマテラピーを楽しく安全に使うためのお約束」
などのお勉強もまじえながら、香りを体験
香り当てクイズでも、みんなほぼ正解！！
ちゃんと、嗅覚働いてましたよ
クイズというのは、子どものやる気を刺激するようです！
色んな意見が出て、子どもの感性に驚くばかり
最後にメインの『自分、または大好きな人をイメージしアロマスプレーを作ろう！』では、
みんな目をキラキラさせて精油を選んでました
精油を選ぶ前に、子どもたちには香りのイメージを考えてもらいました。
誰につくるのか
その人はどんなイメージか・・などなど
今の子どもたちに足りない・・と言われているものを御存じですか？
それは、『想像力』だそうです。
自分以外の人の気持ちが想像できない、分からない、イメージ出来ない・・・
ケンカしても、相手の痛みが想像できないから、殴る加減が分からず殴り続ける・・そういう事例もあるそうです。
命が消えるなんて想像できず、ゲームみたいにリセット出来ると思っている子どもも居るとのこと。
それは、昔と比べ時代の変化に伴うことでもあるかもしれません。
友達・地域の人ととの触れあう機会が減少したことも関係あるかもしれません。
「
香りをイメージする」
大人でも 言葉で表すのは難しいと思います。
子どもたちにも難しいとは思いましたが、あえて挑戦してもらいました。
１年生には１年生の
５年生には５年生の
その感覚を大事に育ててもらいたいと思ったからです。
自分でイメージした香りを、今度は実際に香りを体感して
その中から選んでもらい、ブレンドしていきます
長くなったので、この辺で・・・
続きはまた～次の記事でアップします！
