今日のブログは、私のつぶやきな独り言
スルーしてもらって構いませんからね~
先日、電話があって…
その相手が、母の事故死後に訳あって絶縁状態になっていた叔母(母の妹)だった
辛い記憶だけだから、あの頃の私は思い出したくなかったのに…
電話の向こうで、泣きながら小さな声で謝る叔母
もうあれから、8年も経っている。
今さら…って思いが当然あると思っていたけど、不思議なことに、とても落ち着いて対応できた。
驚きと困惑
叔母の話は、私にとって衝撃的だった
叔父(母の弟)が、危篤状態で既に手の施しようがないと言う。
叔父とも母の事故死以来、絶縁状態。
私は、叔父や叔母のしたことは、どうしても許せなかった。
大好きだったから、余計に傷ついた。
悲しみ、怒り、困惑、不信、憎しみ…負の感情に押し潰されそうだった
母を亡くした上、大好きだった人たちとの争い……やっと、立ち直り歩き出せた矢先の出来事
感情がぐるぐるぐるぐる
でも、不思議…
私は、許せている自分の気持ちに気が付いた。
決して、死期が迫っている叔父を、哀れんでいるからではない。
私の心が、「もう許してるよ。もう私は、大丈夫だよ」って言っている。
8年の月日
長い間の葛藤が、やっと落ち着いてきた。
私自身も、8歳あれから年を重ねた分、成長できたのかな。
一度、破壊した絆が元に戻るのは難しいかもしれない。
ならば、新しい関係を築いていけば、いいのかもしれない。
甘い?
ただ、赤ちゃんの時から可愛いがってくれ、「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼んで、慕っていた二人
困ったとき、いつも助けてくれた。
本当に大好きだった
だから…会いに行ってきます。
20日、叔父が危篤状態だと再び連絡があった。
叔母から会いたい…と言われた。
明日(もう今日ダ
)
叔母に会いに行ってきます。