3日続けてのセミナー報告。
遅くてごめんなさい![]()
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アロマセラピーに限らず、身体に関係のあるお仕事をされていられる方は、
少なからず、解剖生理について学んだのではないでしょうか?
身体の組織の名前、部位、働き・・・
数えたらきりがないくらい、覚えることがいっぱい![]()
暗記の世界ですよね・・・
私も、看護師の国家試験の時、アロマインストラクターの試験の時・・必死で覚えました![]()
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セミナーの講師の先生は、野見山文宏氏
「日本一わかる!生理解剖学講座」を主宰されて、カラダや自然の素晴らしさを伝えるワークショップを全国で展開されていらっしゃいます。
カラダの方向性と心の方向性は関係しているのかも・・?!という仮説を立てて、
実際、筋肉や骨格を確認しながら、またはペアワークをしながらの講義はおもしろく、あっという間に時間が過ぎて行きました。
自分の中心軸に力を集め過ぎても、
手を開きすぎて、外にばかりパワーを出し過ぎても
身体のバランスはとりにくい・・ということ。
それは、心のバランスも同じ。
自分に向き過ぎても、外に向き過ぎても、不安定になってしまうということ。
それが、カラダの方向性と心の方向性は関係しているのかも・・?!という答えの一つなんだと理解できました。
セラピストとクライアントの関係性についても発見の連続でした。
私はセラピストではないので、クライアントと向き合うことはないのですが、
自分の想いや気持ちが、相手に伝わってしまうことは、看護師の時、たくさん経験しました。
お互いの想いが伝わる・・・「ともに」という気持ちが大切。
無理に癒してあげよう・・とクライアントの気持ちをこじあけたりするのではなく、『寄り添う』
コントロールするのでも、見放すのでもない関係性・・『寄り添う』という在り方。
がセラピストに求められている事なんだと、教えて頂きました。
きっと、このことは、セラピストという職業だけでなく、
人対人・子育て、家族関係・などすべての関係性に通じることだなと思いました!
私の子育て、『寄り添う』には、まだまだ・・・だ~![]()
