先日の新聞のコラムで、なるほどな～と
納得した記事に出逢いました
四国中央市・ネットワークグリーンアースうま事務局スタッフ
の方が「温暖化ガス削減」について書かれていたのですが・・・
新しい総理大臣がこの程、温暖化ガス削減の中期目標を２５％にすると表明した。
色々な反応がありますが、「ほななん、でけんわぃ」と言う人も多い。
それでは、諸外国の実績はどうだろうか。
まず、ドイツは京都議定書で-２１％の目標を立て、－２１．３％の削減に成功。
イギリスは-１３％という目標に対して実績は-１５％。
温暖化ガス削減は、やらない国が「ほななでけんわぃ」と騒いでいるだけで、やった国はできているのだ。
（中略）
ここに分かりやすい事実がある。
「できた国は、やった国。できていない国は、やらない国。」
私たちも日本を「できた国」にしたい。ドイツやイギリスにもできた。
私たちにもできると思う。
今までの私のブログにも
アロマについて語ってしまう時には、必ず「環境」のことがキーワードとなって
考えてしまうから、このコラムについても、とても納得させられました。
私ひとりの力は、今の環境を変えられるだけの力量は持ち合わせていませんが、
何もしないまま、見過ごすことも出来ないので・・・
まずは、私にも出来ることから、始めています。
ＭＯＴＴＡＩＮＡＩのクリック募金。～グリーンベルト運動～（ブログに貼付してるパーツです）
「私のチャレンジ宣言」を行い、毎日の生活の身近なところから温暖化防止へつながる実践をする。
そして、社）日本アロマ環境協会が新しくスタートさせた『環境カオリスタ検定制度』の検定試験を受けました。
環境カオリスタについては こちら⇒ http://aromakankyo.or.jp/kaorista/index.php
環境カオリスタ憲章には、
環境カオリスタとは、植物やその香りに親しみ、自然と環境を大切にする人です。
社）日本アロマ環境協会は、アロマ・グリーン・エコを意識した
環境カオリスタの活動を応援するとともに
美しい自然や環境が次世代に引き継がれることを願い
『環境カオリスタ憲章』を以下のとおり定めます。
私たち環境カオリスタは、
●植物やその香りを知り親しみます。
●植物を慈しみ緑ゆたかな自然を大切にします。
●人と地球環境にやさしい行動をします。
とあります。
私も、子どもたちの未来に、この自然からの贈り物である
「精油」や「オイル」や「クレイ」といった賜物を残し続けたい・・そう思っています。
そういう植物からの恩恵に感謝しつつ、子どもたちにも伝えていけたらな・・と。
上のコラムの言葉を変えれば・・
「できた国は、やった国。できていない国は、やらない国。」を
「できた人は、やった人。出来ていない人は、やらない人。」
と言い換えられるような気がするのです。（一概には言えませんが・・
）
まずは、環境について知ることから始めようと勉強した『環境カオリスタ』。
テキストを読んでいて、初めて知ったことがたくさんあります。
取り敢えず、受験はしたものの、結果はまだです。
在宅試験なので、気軽にどなたでも受験可能ですよ～。
まずは、第一歩スタート
出来ることから・・・
