アロマオイル香りには、メッセージがありますアロマオイル


香りの伝わり方を、簡単に説明すると・・・


精油は揮発性なので、香りの分子が鼻の奥へ・・鼻

            ↓

嗅細胞で、電気的インパルス(信号・・メッセージ)に変換される心電図

            ↓

嗅神経を介して、大脳辺縁系へ伝わる。のう

            ↓

このメッセージは、記憶を司る「海馬」や視床下部の「脳下垂体」へ伝達される。

脳下垂体」は、自律神経系・免疫系・内分泌系の3つを統括する、生命活動の司令塔みたいな大事な場所です!


この「脳下垂体」に香りのメッセージが伝わると、それぞれの香りに対応した伝達物質が分泌されます。


あら?!

ちょっと専門的になってしまいましたが・・・



例えば・・


ラベンダーSAYU ハーブ


ラベンダーの香りの成分は、「セロトニン」 という神経伝達物質を分泌させます!

この「セロトニン」は、神経系を鎮静させてくれる物質であります。

なので、ラベンダーの香りを用いることで、心身がリラックスできる!というメカニズムになっています好


そういう、メカニズムを知ると、香りってすごいな~と思いますWハート


たかが、「香り」ですが、香りのパワーはすごいですよねラブ


精油には、それぞれ、香りのメッセージがあるというのも・・・神秘的ですよねきらきら!!


ますます、アロマの魅力に、引き込まれてしまっている 私です笑