服類の整理をしてたら…
AEAJ認定教室 調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、
web制作もしてる島田さつきです。
洗濯ものを引き出しにしまう時、ふと整理をしだしてしまい…
その延長で施術で使っていたタオル類が出てきた。
オイル臭が残っている
捨ててしまおうかと思ったが、実験心が芽生えて、
重曹と酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)で煮だしてみることにした。
が、ここではその結果を記すのが目的ではない。
(なんだよそれ…)
実は、大きな鍋はアルミ製のものしかなく、
アルミ鍋を使ったものだから…真っ黒になってしまったのだ💦
これを元に戻さねば…
アルミニウムがアルカリ性の(過炭酸ナトリウム)と反応して黒くなった。
なので逆の酸を使って中和してみれば良いんだろう…
化学はからっきしダメダメだが、20代最後に化け物屋敷に住んだ経験から、
お掃除を勉強した。
その時、アルカリ性と酸性の汚れ落としの違いをちょっと勉強していた。
と、鍋に湯を沸かし、クエン酸を入れて20~30分煮てみた。
写真ではわからないが、黄色っぽい薄汚れた水の色に変わっている。
その後、普通に洗ってみたがすっかりキレイに。
上記写真では、上の方が影で黒く見えるが、下の方の色が本物の色。
タオルのオイル取りの実験をするつもりが、
アルミの化学反応の実験になってしまった…
しかし、webで調べてみると、アルミの酸化皮膜が剥がれた状態のようなので、
後でこの皮膜を復活させないといけないらしい。
またあとで実験だ
追記(2023/11/12)
アルミ鍋は、調べると「米のとぎ汁で皮膜」というのが多く出ていたので、
それにて処置した。
タオル類は、乾燥機にて乾燥後、脂臭くないか夫にも確認してもらったが、
匂いはキレイに取れた模様~
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アロマテラピー研究室は、翻訳によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設。
髙山氏から後継人指名をされた林さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。