その仕事の後遺症がまだ続いている。
寝起きの夢に「共有すべきメール」だとか、「共有しておかないとまずい事案」を知らせておかなくちゃ…
とかいう夢を何度となく見る。
夢の中でももう退職していると認知しているのにだ。
そして、目が覚めた瞬間に「どの事案の話し?…」と、その内容すら存在しないことに気づく。
こんなことは初めてだ。
会社員時代には、会社の夢をみることはあったけれど、「●●しなくちゃ…」みたいに仕事に追われる夢は一度だってなかった。
それだけきちんと整理されて仕事にあたっていたからだろうか?
バブルが弾けた後、先々の不安はあったにしても、仕事そのものへの不安で焦ることはなかったからだろうか。
今回の現場は、かなり大変なとこだった。
久々に3ヶ月越えと期間が長かったせいもあるが、
ここ数年は大量募集のとこばかり行っていたので、
最少人数でこなすとこは本当にきつかった。
残業があると20時、21時までは当たり前。
22時過ぎに帰宅。
お風呂を先に済ませ、少し雑事をしているとあっという間に0時を回り…
夜中の1時にもそもそと食事をしたりという生活。
でも、今回の現場ではっきりとわかったことがある。
私は、やっぱり仕事しているのが好きなんだなということ。
次々と作業をこなしていくような、タイムトライアルの仕事が性に合っている。
そして、全体像を見ながらフォローする側に回るナンバー2の立ち位置。
個人事業は自分のペースでできるところがある意味気楽だが、会社のマンパワーでの進捗度合いの速さはやっぱり魅力だと感じたりする。
次々とバッタバッタと仕事を片づけていく様が、やっぱり好きなんだよな。
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アロマテラピー研究室は、翻訳によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設。
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