指サックはオフィス仕事の親友。
AEAJ認定教室 調布アロマシオンを主宰し、アロマテラピー研究室でも活動中の島田さつきです。
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アロマテラピー研究室は、故・髙山林太郎氏が創設しました。
髙山氏は、多くの書籍によってアロマテラピーを日本に広く紹介した日本アロマの火付け役でした。
ロバート・ティスランドの本、ジャン・バルネの本、アロマテラピー界のバイブル「アロマテラピー大全」を翻訳したのも髙山氏でした。アロマテラピー研究室では、髙山氏から後継人指名をされた林琳さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。
オフィスの派遣仕事に行くと、時々、指サックしたまま帰りの電車に乗っていることがあります💦
仕事する気満々じゃん。。。
基本的にケチな私は、色んなムダ作業が嫌いです。
何かが在ることで、ムダな作業が減るのならそれに越したことはありません。
もう手油(てあぶら)が著しく少ない初老に足をつっこみつつあります。
小学生の時、大人である父母や伯母が、いつまでもビニール袋をひらけずにいるのが不思議でした。
手先を舐めてからビニールを開いたり、雑誌のページをめくったり…
子どもであった私は、大人のそういう所作を全く理解できなかったのです。
しかし、手先がカサカサで湿り気もなく、さらに手荒れが酷い今の私なら、よ~くわかります。
スーパーでビニール袋が開けなくてイライラしますが、昨今では液体で指を濡らすメクボールなるものが置いてあり、簡単に開けられるようになっています。
こんな些細なことですが、あるのと無いのでは大きく違います。
この作業にかかる時間を考えてみましょう。
このメクボールを使わずに、はりついたビニール袋を懸命に指先でこすります。
へたすると30秒ぐらい格闘しますが、メクボールを使えばほんの5秒くらいです。
メクボールを使うことで、6分の1ムダな時間を省けます。
オフィスでは、書類を扱うことが多いですから、指サックがあるのと無いのではライラ度が違います。
指サックがあれば1秒もかからない紙めくりが、指サックがなかったら4~5秒くらいかかることはザラです。
指サックがあれば、5分の1ムダな時間を省けます。
これを人生に換算したならば、便利な道具あるのと無いのでは、
ムダな時間が5~6倍違うとわかります。
これ、生活動線などにも同じことが言えます。
例えば、料理をする時、材料を作業台に出す、洗う、切る、皿にまとめる。
その後、焼く、炒める、蒸すなどする場合、どこに何があるかで、キッチンの中でムダな動きをせずに済みます。
包丁がどこにあるか、まな板がどこにあるか、鍋やフランパンはどこにあるか、
食用油はどこに置いているか…などなど、動線をカットできるように配置すれば、
それだけムダな動きをせずにサクサク作業が進むわけです。
そんなことと、関係が深い…
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