無意識に「~らしく」に縛られている 私たち | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

心とからだの健康はセルフケアから。セルフ・カウンセリング、AEAJアロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室 アロマシオン主宰
セラピストのためのweb制作も承ります。アロマ、カウンセリング、自然療法、Web制作のこと語ります

アメブロにリブログを勧められます。
AEAJ認定教室 調布アロマシオンを主宰し、アロマテラピー研究室でも活動中の島田さつきです。

【アロマシオン】@東京 調布国領 アロマスクール

アロマスイーツバスボム講師養成講座 2021/9/25開講です。

 

【アロマテラピー研究室】ただいま受付中のセミナー

『誰も言わなかった  アロマテラピーの本質』読解セミナー Vol.2  9/16申込受付中

『誰も言わなかった  アロマテラピーの本質』読解セミナー Vol.3受付中  あと一名でリクエスト開催

 

アロマテラピー研究室は、故・髙山林太郎氏が創設しました。
髙山氏は、多くの書籍によってアロマテラピーを日本に広く紹介した日本アロマの火付け役でした。

ロバート・ティスランドの本、ジャン・バルネの本、アロマテラピー界のバイブル「アロマテラピー大全」を翻訳したのも髙山氏でした。アロマテラピー研究室では、髙山氏から後継人指名をされた林琳さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。

 

アメブロには、リブログという再掲載を促すロボット機能があるらしく、
自動的に「●年前の今日のブログです」とご案内があります。

しばしば、この誘導に従って再掲載ばかりしているワタクシ
アメブロの思うツボじゃん(笑)

 

しかし、過去記事って、自分でも読んじゃうんですよね。

ああ…こんなこと書いてたか~って、ちょっと感心したり。

 

老化のせいか、訓練不足か、ちょうどよい文章が出てこないことが多くなって、
過去記事の引用が多過ぎになってます。

けれど、悪い記事ではないので、見ていただけたらと思います。

 

私たちいきものは、学習したモノに縛られる傾向があります。

たとえば、前にこの辺りを通ったら、強敵に出くわしてコワイ目にあった。

そんな経験は、学習し記憶され、そこを通らない選択をしたり、通る場合は、とても警戒したりします。

 

それは命を守る、自己防衛機能が働くからですが、ヒトの場合、その自己防衛機能が、

「そんなの必要か?」くらい、過剰になることがしばしばあります。

 

例えば、ヒトは、集団(群れ)で生活する動物なので、その中での役割の価値観を持ちます。

例えば、男らしく女らしく。また、大人らしく子どもらしくというのもありますね。

 

群れの中で上手く受け入れられるよう、そのような振る舞いが必要な時があります。

すると、いつでもそれが必要なわけでもないのに、それが絶対的な錯覚に陥ります。

 

あれ?こんなことしたら、女らしくないかも?大人げないかも?

 

そんな心の動きが出てくるわけです。

 

そして、それに沿っていれば安心して、沿っていないと不安になる。

という心の動きが出てきます。

 

その価値観に沿っていない自分を「善し」としない、不安。

これが自己肯定できない状態です。

 

やっかいなのは、心に不安を呼ぶこのような心の動きのシステムは、
自動的に無意識に働き、自分のコントロール上にないということです。

なぜなら「意識」できているなら、止めることができます。
つまり、「無意識」とは、自分でわかっていない状態だから、止めようがないんですね。

「自分を知る」ということは、心理カウンセリングの中でよく言われることですが、

そもそもが、無意識でわかっていないのだから「知りようが無い」です。

 

それを「知る」ことができるメソッドがセルフ・カウンセリングなのですね。

 

 

東京 調布 AEAJ資格認定教室&カウンセリングスクールアロマシオン
日本アロマ環境協会(AEAJ)資格対応→アロマテラピー基礎講座アロマハンドセラピスト講座

1コマから希望学科のみ可 AEAJインストラクター・アロマセラピスト学科対策講座

書いて読む 自分でできるカウンセリングセルフ・カウンセリング®講座

随時募集中 Zoomやマンツーマンでも可能です。お気軽にご相談ください~

他 セラピストのためのホームページ相談・制作 ホームページセラピー も実施中