前回につづけてカウンセリングのこと。
アロマ&カウンセリング 心とからだのセルフ・ケアをあなたに、アロマシオンの島田さつきです。
アロマテラピーの正しい使い方 知ってますか?
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原液のまま肌に使っている →
芳香器に何滴も入れて1日中使っている →
続きは 資格だけじゃないアロマを伝えるスクールアロマシオンで
もし、心がザワザワして落ち着かないとき
いったん、立ち止まるのが良いです。
と、こういうのは、「なるほど、そうだよな~」と理屈ではわかるんです。
しかし、ほとんどの人は、理屈ではわかっているのにできない。
ヒトもしょせん動物。
古くから備わっている本能的な脳気質には逆らえないのです。
「理性は感情の奴隷」だから。
けれど、習慣によってそれを律することはできます。
宗教の戒律などは、その役目をしていると想像できます。
そういう拠り所を持たない人や、そこに瞬時に立ち返るのが難しいとき、
私は、書くことをオススメします。
話してスッキリしたり、話して整理をつけても良いのです。
ただ、話す方法だと、そのまま感情の流れで問題の本質を見失うことがあります。
相手を罵ったり、相手の悪いことを強調するだけで、
相手との関係の解決策に行きつかない、ということです。
根底から問題に向き合い、解決に繋げたければ、
後から残るように「書く」ことが良いのです。
書くことで、いったん、自分の感情と距離をおくことができます。
自分のことでありながら、客観視していきます。
話す方法では、相手が聴くプロのカウンセラーならともかく、
友人知人、また家族だったりすると、相手から逆に説教されたり攻撃されることもあります。
慰められ、なだめられても、すっきりしません。
しかも、聞くほうは、あなたの話につられてエネルギーを消耗し、迷惑なこともあるのです。
書くだけなら、誰にも依存しませんし、誰も傷つけません。
これが、書くカウンセリング、セルフ・カウンセリング®講座をオススメする理由の一つです。
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