インストラクター試験復習-嗅覚 【解答編】 | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

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アロマテラピーインストラクター試験復習、解剖生理の嗅覚、前回の解答編です。


1.嗅覚の経路について「」内に語句を入れてください。

鼻腔 → 嗅上皮 → 「 嗅毛 」 → 「 嗅細胞 」→ 嗅神経 → 「 嗅球 」 →
嗅索 」 → 大脳辺縁系  → 嗅覚野


2.次の文のうち、間違っているものは?
A 鼻腔は、鼻中隔によって左右に分かれている
B 嗅細胞の興奮は、電気信号となって嗅神経に伝えられる
C 嗅細胞は、篩骨を貫いている
D 嗅毛は、匂い成分を受容する部分である

答えはC 篩骨を貫いているのは嗅神経

3.次の文のうち、間違っているものは?
A 嗅神経は、第一脳神経である
B 嗅覚は、加齢により閾値が低くなり、疲労しにくい感覚器である
C 香り物質が、揮発性の分子でないと匂いを感じない
D 嗅覚は、順応しやすい

答えはB 加齢により閾値が高くなり、疲労しやすい


解剖生理学の最後「皮膚」に続きます。
もう一息、頑張って乗り越えましょう~