インストラクター試験復習-免疫系 | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

心とからだの健康はセルフケアから。セルフ・カウンセリング、AEAJアロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室 アロマシオン主宰
セラピストのためのweb制作も承ります。アロマ、カウンセリング、自然療法、Web制作のこと語ります

前回に引き続き、インストラクター試験の復習問題です。

今回は、復習テスト【免疫系】を出題します。
それぞれの問い、または「」内に入る語句や数字を答えてください。

1.下の語群から「」内に入る語句を選んで文を完成させてください。

一般的な異物(非自己)を無差別に阻止・排除するシステムを「 A 」防御機構と呼び、
「 B 」免疫ともいう。主に好中球、「 C 」による免疫システム。

さらに高度な防御システムが「 D 」防御機構であり「 E 」免疫ともいう。
これは「 F 」球を中心とする「 G 」反応で、
目的の「 H 」だけを攻撃する効率の良いシステムである。

「 D 」防御機構において、マクロファージは貪食する他、T細胞に「 J 」を行なう。
T細胞のうち「 K 」T細胞は、免疫の指令塔であり、B細胞に「 L 」を作らせる。
B細胞は「 L 」を作る「 M 」細胞と、
「 L 」を記憶する記憶細胞(記憶B細胞・メモリー細胞とも)に分化する。

マクロファージと「 K 」T細胞が共同で作りだすサイトカインによって、
「 N 」T細胞と「 O 」細胞は活性化し、異物への攻撃力が上がる。
マクロファージは、B細胞による「 P 」効果によって食作用を強める。
異物が減ると抑制的に働く「 Q 」T細胞は、「 L 」の作り過ぎも抑える。

語群
抗原提示、獲得、キラー、抗原、自然、特異的、NK、リンパ、好塩基、抗体、好酸球、
マクロファージ、ヘルパー、オプソニン、抗原抗体、非特異的、形質、サプレッサー


2.次の文のうち、間違っているものは?
A 細胞性免疫とは、キラーT細胞による抗原を直接攻撃する等の防御システム
B 体液性免疫とは、B細胞の抗体の働きによる防御システム
C マクロファージは、血管から組織中に移動すると単球に転化する
D NK細胞は、抗原を認識するための受容体を持たない


3.次の文のうち、間違っているものは?
A ヒスタミンは、肥満細胞や好塩基球などに存在する
B IgAは、唾液や母乳中に含まれる
C IgEは、肥満細胞や好塩基球に結合する
D IgGは、アナフィラキシーショックと関係する



答えは次のブログで。
http://ameblo.jp/aromasion/entry-11616765163.html