ヒヤシンスの精油を買いました | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

心とからだの健康はセルフケアから。セルフ・カウンセリング、AEAJアロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室 アロマシオン主宰
セラピストのためのweb制作も承ります。アロマ、カウンセリング、自然療法、Web制作のこと語ります


アロマ教室 調布のアースシオン/アロマセラピー・カウンセリング・ヒーリングの立川アロマ シオン by maysion.com-ヒヤシンス精油
ヤフーオークションで、ヒヤシンス精油を発見したので頼んでみました。

出品元がヒヤシンス栽培をしているとこで、かな~りお安い値段だったのです。


聞香してみると…グリーンフローラルというのかな…

蒼い草っぽい、みずみずしいさっぱりした甘さで、たしかにヒヤシンスって感じ。

けれども、この香りのはっきりした感は、ナチュラルではなく、

有機溶剤を使って抽出したアブソリュートでしょう。

もしくは、ポプリオイルといってもいいかもしれません。


さて、ヒヤシンス精油というのは、そもそもあるのでしょうか。

和訳されたアロマセラピーの本の中には、時々登場しています。

ですから、もともと精油が作られている(いた?)ことは確かです。

私自身は、今回初めてお目にかかりました。


ヒヤシンス精油の成分をネット検索してみましたら…

フェニルエチルアルコール、ベンジルアセテート、ベンジルアルコール、ベンジルベンゾエート、

シンナミルアルコール、シンナミルアセテート、ベンズアルデヒド


そのほとんどが、芳香族アルコールとエステル類で構成されている模様。

桂皮の成分も含まれているんですね。


香りのイメージでは、香水で使われるのにちょうどよい感じですね。

やや控えめな女性らしいフレグランスに仕上げたいとき使えそうです。