TRIQUETRA ~Tributary Zone~ -107ページ目

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

 バレエ・リュス展


 六本木で、『バレエ・リュス展』を観てきました。

 
 会場内には、当時のダンサー達が舞台で着用した衣装が、
 たくさん飾られていて。。。


 そこに並んでいる衣装を眺めていたら、、、
 なんとなく、怖かったというか。。。

 何とも言えない気持ちになりました。


 その衣装に関わった人達の想いが、、、
 どっと胸の中に入って来るような感じがしてしまって。


 バレエ・リュスは、バレエ史の中では有名ですし、バレエ・ファン
 であれば、一度はその写真を観たことがあると思います。

 けれども、、、
 ニジンスキーのものも含め、その数々の写真はどれもモノクロばかりで、
 衣装や舞台の色は、今までは文献を参考にしながら想像することしか
 出来ませんでした。


 それがこの展覧会では、衣装の色も鮮やかに、、、
 そしてその生地の細部まで観ることができて、、、


 とても貴重な。。。
 そして、歴史の香りを肌で感じることができて、嬉しかったです。


 『牧神の午後』のニンフの衣装もそこにあり。。。


 それを、目の前でカラーで観ることができたこと。。。
 とても、感慨深かった。



 ピカソやマティス、それにシャネルまで魅了したバレエ・リュス。。。

 19世紀から20世紀初頭にかけて。。。

 やはりあの頃の芸術界には、、、
 何とも言えないエネルギーを感じますね。。。