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TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

少し前ですが、、、
新国立美術館でやっている、オルセー美術館展に行ってきました。


花オルセー美術館展 印象派の誕生 描くことの自由


印象派の絵って。。。
なんだか、柔らかい感じがしますね。。。

印象派の画家達はみんな、、、
決して柔らかい人達ではなかったはずなのですけれども。。。


美術館に入って最初のほうで、、、
とても目についたのは、やはりこの絵でした。。。
 
 

オルセー美術館展
 『笛を吹く少年』 エドゥアール・マネ 1866年


さすが、今回の展覧会の目玉のひとつだけあって、目立っていました。


想像していたよりも、ずっとハッキリとしている印象を受け。。。
男の子のズボンの赤と、背景のグレーっぽい色のコントラストが、
何とも言えない雰囲気を醸し出していて、、、

なんだかとても、不思議な感覚にさせられました。

とてもとても、存在感のある絵でした。


実物は、、、
この画像よりももう少し青みがかった、薄いグレーだったような気がします。


今まで、マネにはあまり関心を持ったことはなかったのですが、、、
この絵によって、少し興味が出てきました。


彼は、スペインの画家、ベラスケスに影響を受けたのだそう。。。

ベラスケスというのは、、、
子供の頃、私が生まれて初めて興味を持った画家です。。。

当時、両親がベラスケスの展覧会に行ったようで、
その図録が家の隅に、ポンと置いてあったのです。。。

それをなんとなくパラパラとめくりながら、
なんて緻密な絵を描く人なんだろうと。。。

本当に写真みたい!

・・・と。。。

子供心に感動。。。というか、驚嘆していたのでした。


マネがそのベラスケスに心惹かれていたなんて。。。

そんなエピソードを聞いただけで、なぜか急に親近感が
わいてしまったりするのですから、不思議です。 




そしてこれは、印象派ではなく、レアリスムのコーナーにあった絵ですが。。。
なんだか好き。。。と思った絵です。


オルセー美術館展 2
 『落穂拾いの女たちの招集』 ジュール・ブルトン 1859年


ジュール・ブルトン。。。

彼はフランス人画家みたいなのですが、、、

 
シダネルといいドニといい。。。


予備知識なく、私がなんとなく、じんわりと惹かれる画家って、
あとで調べてみると、なぜかフランス人であることが多いような気がします。。。

 
なんというか、、、
どことなくふんわりとしたような雰囲気というか香りが、、、
もしかしたら、好きなのかもしれないです。。。


 
他にも印象に残った絵は色々とあったのですが、、、
それはまた、いつか時間のある時にでも。。。