
六本木で、『バレエ・リュス展』を観てきました。
会場内には、当時のダンサー達が舞台で着用した衣装が、
たくさん飾られていて。。。
そこに並んでいる衣装を眺めていたら、、、
なんとなく、怖かったというか。。。
何とも言えない気持ちになりました。
その衣装に関わった人達の想いが、、、
どっと胸の中に入って来るような感じがしてしまって。
バレエ・リュスは、バレエ史の中では有名ですし、バレエ・ファン
であれば、一度はその写真を観たことがあると思います。
けれども、、、
ニジンスキーのものも含め、その数々の写真はどれもモノクロばかりで、
衣装や舞台の色は、今までは文献を参考にしながら想像することしか
出来ませんでした。
それがこの展覧会では、衣装の色も鮮やかに、、、
そしてその生地の細部まで観ることができて、、、
とても貴重な。。。
そして、歴史の香りを肌で感じることができて、嬉しかったです。
『牧神の午後』のニンフの衣装もそこにあり。。。
それを、目の前でカラーで観ることができたこと。。。
とても、感慨深かった。
ピカソやマティス、それにシャネルまで魅了したバレエ・リュス。。。
19世紀から20世紀初頭にかけて。。。
やはりあの頃の芸術界には、、、
何とも言えないエネルギーを感じますね。。。