運命の出会い 163 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

自分の中の「女性性」を刺激してくる。。。

 

・・・という流れが、本格化してきた頃に、

吹いてきた風というのがいくつかあったけど。

 

 

そういう「風」は。。。

あの時の私にとって必要なものを、

運んできてくれていた。。。

 

 

チベットから吹いてきた風も、、、

そのうちのひとつだった。。。

 

 

*******

 

 

巷のスピリチュアル界に違和感を抱くように

なっていったのも、ちょうど、あの頃からだった

ように思うのだけど。

 

あの頃は。

 

「引き寄せの法則」のブームも

そうだったけど。

 

「考えるな、感じなさい」

 

・・・みたいなことも、だいぶ、声高々に

言われるようになったりしていて。。。

 

私は、そういうのも。

あまり好きではなかった。

 

 

こんな感じで私は。

 

ホント、好き嫌いが激しくて。

 

 

ただ。

 

この「嫌い」の理由もやっぱり。

あの頃は、頭でハッキリ解っていたわけではなく。

 

ただ、感覚的に違和感を覚えるから、

だから、近づかない。。。

 

・・・という感じだったかな。

 

 

*******

 

 

「考えるな、感じなさい」ばかりが

強調されて伝えられるようになってきた頃。

 

私はいつも。

モヤモヤしていた。

 

 

これって。。。

 

「言葉だけ」を取ってみたら、

何も間違ったことは言ってない。。。

 

 

私自身。

 

まずは、「感覚」から入るほうだから。

 

頭で先に判断しないで、

まずは、感じてみる。。。

 

・・・というのは、すごく解る。。。

 

 

なのに。

 

なぜ、こんなにイヤなんだろう?

なぜこんなに、違和感を感じるのだろうと。

 

 

その理由を。

自分でも知りたかった。。。

 

 

そしてやっぱり。

 

感覚的に解っていることを。

頭でも理解するには、時間がかかった。。。

 

 

*******

 

 

今となってはもう。

ハッキリと解っているのだけど。

 

 

「考えるな、感じなさい」

 

 

この言葉を、ただ、額面通りに

受け止めてしまったら。

 

人は、考えること自体を

放棄してしまうのでは?

 

考えるということ自体を、

悪いことだと思うようになって

しまうのではないのか?

 

・・・と。

 

そういう危機感のようなものが、

自分の中にあったのだと思う。

 

 

人を、思考停止状態に導く。。。

 

自分の意見を持つことに対して、

罪悪感を抱くようになっていく。。。

 

 

それをどこかで。

心配していたのだと思う。

 

ミス・リードを。

 

 

 

たしかに。

どうでもいいことを、ごちゃごちゃと

考えるのは、私達人間の。。。

 

思考の悪癖ではあるのだけど(苦笑)

 

 

でも、だからと言って。。。

 

あの言葉を、額面通りに受け止めて。

 

個人個人が、思考すること自体を

完全に放棄してしまったら。

 

それこそ、操作しやすい人の

出来上がり!

 

みたいに、なってしまうよね。。。と。

 

そんな風に。。。

 

 

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どこかで、、、

こんな話を聞いたことがある。。。

 

 

「悪魔は、99%の真実と。

1%の嘘で、人を操作する」

 

 

・・・と。

 

 

だから、陰謀論者的に。。。

 

スピの情報もまた、

誰かに操作されていたりするのでは?

 

・・・なんて、考えたこともあった。

 

 

でも、なんというか。

うまく言えないけど。。。

 

こういうのって、そうではなくて。。。

 

 

その「悪魔」という言葉を。

 

「私達の未熟な自我」に置き換えると。

 

 

私には、ものすごく。

解りやすかった。。。

 

 

この「未熟な自我」はというのは。

 

カバラ的に言えば、「動物意識」レベル

なのだけど。

 

それは、マインドとハートの

バランスが崩れていて。

 

いつでもマインドが、

主導権を握って離さないというか。

 

ほとんどのことを、

マインドの独断と偏見で決めている。

 

みたいな。

 

そんな状態であり。。。

 

 

そんな状態に慣れきってしまっている

私達の自我に対して。

 

「考えるな、感じなさい」

 

・・・という言葉は、、、

毒になりかねない。

 

 

だって。

その言葉を解釈するマインド自体が、

まだまだ、未熟なのだから。。。と。

 

 

そう思っていたのだろうと思う。。。

 

 

もちろん。

こういうことを、頭が。

 

マインドが理解したのもまた、

だいぶ、先のことだったけど。

 

 

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そんな中、ダライ・ラマは。。。

 

「懐疑心を持つことの大切さ」もまた、

説いていたりした。。。

 

「健全な懐疑心」というものを。

 

 

 

あの仏陀も。。。 

 

 「私の教えを最初から鵜呑みにせず、

疑って、いろいろ調べて。   

 

それでも正しいと思った時、

その時は学びはじめなさい」  

 

・・・とおっしゃっていたのですよ。。。と。。。  

 

 

ダライ・ラマは、そう話していた。。。

 

 

 

あの講演会の質疑応答の時。

ある女性がそのことについて

質問していた。。。  

 

 

「私は、直観で選ぶことがあるのですが、

それについてはどう思われますか?」  

 

・・・と。。。  

 

 

すると、ダライ・ラマは。。。  

 

 

「直観はとても大事ですが、

でも、それだけだと危うい」  

 

 

・・・と、そう言っていた。。。

 

 

ダライ・ラマのこういう話を聞いていると、

自分の胸が、スカッとしていることに

気づいた。。。

 

 

今流行りのスピの教えを聞いて、

モヤモヤ~っとなるのとは、

気分がまったく違っていた。。。

 

 

だから私は、あの時決めたのだ。。。

 

 

これから先も。

私は、「健全な」懐疑心を持ち続ける

ことにしようと。。。

 

 

なんでもかんでも、

無邪気に受け入れ、信じるのではなく。

 

なんでもかんでも、

そのまま鵜呑みにするのではなく。

 

 

ちゃんと自分で。

自分の頭を使って、考えよう。。。と。

 

 

でもそれは結局。。。

 

それまでの私の在り方とは、

まったく矛盾するものではなかったのだ。。。

 

 

私はそれまでもずっと。

そういうスタンスでやってきていたのだから。。。

 

 

だからこそ。

 

妙に、ハートばかりを重視する、

今どきのスピリチュアルからは。

 

ますます、距離を置くことに

なっていったのだろうと思う。。。

 

 

*******

 

 

つづく