運命の出会い 135 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

こうして思い出そうとすると、、、

今まですっかり忘れていた記憶も、

けっこう鮮明に蘇ってきたりするものだな。。。

 

・・・なんて思った。

 

 

 

占い師の彼と、グルジェフの彼と、

みんなで会うことが決まり。。。

 

 

たしかあの日は、、、

 

かなり朝早くにこちらに到着することに

なっていた占い師の彼とまず会って。

 

銀座の街を彷徨った記憶がある。。。

 

 

とりあえず、お茶をするお店を探そうと

思ったのだけど。

 

休日の銀座というのは。

朝早いと、開いているお店もまだまばらで。。。

 

でもスタバとか、そういうどこにでもあるような

お店ではつまらないだろうし。。。と。

 

いろいろ彷徨っていたら、

レトロな喫茶店を見つけた。。。

 

 

「喫茶店」って言葉が、、、

よく合うような。

 

そんなお店だった。

 

 

そこでコーヒーを飲みながら、

彼と話していた時。

 

なんだか、ものすごく

不思議な気持ちだったのを覚えている。。。

 

 

彼とはよく、、、

前世の記憶がシンクロした。。。

 

それはそれは。

不思議なことがよく起こっていた。

 

 

あの頃もよく、お互い。

こういう現象って、なんなのか。

なぜ、こういうことが起こるのか。

 

あれこれ、追求しあったりした。

 

 

でもそれが本当に前世なのか。

それとも、他の何かなのか。

 

そういうのはもう、

追及したところで解らないし。

 

 

最後の最後まで私たちは、

「断定」はしなかったけど。

 

 

それでも。

 

もし、この人との前世での関係性が、

シンクロしたヴィジョンの通りだったのだとしたら。

 

今ここで。

たまたま見つけた、銀座のこのレトロな喫茶店で。

 

こうして一緒にコーヒーを飲んでいる。

 

・・・というシチュエーションが。

 

ものすごく面白い。というか、不思議で。

 

なんとも言えない気持ちになった。

 

 

 

そのあと、場所を移してランチをして。

グルジェフの彼とはこのあと、どこで落ち合う

ことになっているのか、訊いてみた。

 

でも、よくよく話を聞いて、

私は、いきなり焦りだした。

 

 

だって。

 

大久保(だったと思う)で、

彼と待ち合わせているそうなのだけど。

 

その時間、もうとっくに過ぎてるよ!!!

 

・・・と(苦笑)

 

 

銀座。。。というか、有楽町から大久保だったら、

山手線に乗れば一本だけど。

 

でも。

もう今すでに、時間、過ぎてるんですけど?!

 

・・・と(泣笑)

 

 

「わぁ~~~、大変だ~~~(汗)

急がないと!!!」

 

・・・と私が言うと、占い師の彼は、

特に急ぐ様子もなく。

 

「大丈夫ですよ」

 

・・・と言った。

 

 

え?そうなの???と思いつつ。

私は内心、一人で焦っていたな(苦笑)

 

 

そのあと。

電車の中で彼は、グルジェフの彼と

メールで何か遣り取りしていたけど。

 

その時も彼は、、、

特に焦った様子もなく、淡々とメールを

返していたっけ。。。

 

 

大物だ、、、この人。。。

 

・・・って、思ってしまった(笑)

 

 

そして。

 

そんな、のんびりした彼の様子を

見ながら私は。。。

 

 

やっぱり、東京と地方では。。。

 

時間の流れ方も違うのだろうなぁ。。。と。

 

そんなことを思ったりした。。。

 

 

*******

 

 

そうして、グルジェフの彼とも、

無事に会えた。。。

 

ものすごく待たせてしまって、

ヒヤヒヤしていたけど。

 

グルジェフの彼は、

そういう時でも、ちゃんと笑顔を

作ってくれる大人だったので。

 

ホッとした。

 

 

「相模湖の近くに、別荘があるので、

よかったら、そこに行ってお話しませんか?」

 

・・・と、彼は言った。

 

 

え?相模湖?

え???今から????

 

・・・と思いつつ。

 

それはなんだか楽しそうで。

私には、断る理由はなかった。

 

 

「今、母の車しかないんですけど」

 

・・・と、彼が出してきた車は、

たしか、、、アルファロメオだったような。。。

 

 

「あ、、、昔、勝ちゃんが乗っていた

車だ。。。」

 

・・・と、そう思った記憶があるから。

 

 

 

それにしても。

 

グルジェフの彼。

 

オペラ歌手で、ヨーロッパに住んでいて、

お母さんの車がアルファロメオで。

そして、別荘って。。。

 

この人は。

どんだけ、お坊ちゃまなのだろう。。。と。

 

そう思った(笑)

 

 

 

そうして、私たちは三人で。

相模湖までドライヴすることになったのだった。

 

 

*******

 

 

つづく