運命の出会い 72 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

何の知識もなく、なんの準備もなく、

ああいった覚醒体験が起こったとしても。

 

それで、気が狂う。。。とか。

廃人になる。。。とか。

 

そんなことは、ないだろう。。。と。

 

そう思っていた。

 

 

私自身が、そうだったから。。。

 

 

あの意識の中に、すっぽりとおさまった時は。。。

自分が、元に戻った感覚しかないし。

 

今まですっかり忘れきっていたことを、

「あぁ、そうだった」と思い出すだけなのだし。。。

 

 

ただ、その意識になりきる、ほんの一歩手前に。

とんでもなく深い、「闇」のようなものが

あるのだろうな。。。ということは。

 

なんとなく、実感している。。。

 

 

なぜなら、あの時。。。

 

あの、学校のコミッティーの彼女の顔が

浮かんで、我に返りかけた時。。。

 

私は、ものすごい、恐怖を感じたから。。。

 

 

あの恐怖を感じていたのは、間違いなく

「人間Lyrica(エゴ)」だったけど。

 

エゴは、、、

自分が消えてなくなってしまう恐怖を。

 

自分が死んでしまう恐怖を。

 

そこで、感じていたのだと思う。。。

 

 

エゴにとっては、それは。。。

とんでもない、恐怖だ。。。

 

 

私の場合は、偶然、一足飛びにそこを超えて、

気づいた時には、「すべてである私」の

意識に入っていたけど。

 

 

たとえば、なんらかの方法があって。

意図的に、段階的に、そこに入ろうとした時は。

 

もしかしたら、あの「闇の膜」が。

 

そこに立ちはだかってしまうことも、

あるのかもしれない。。。

 

 

もし、私がそういう順番で、道を辿っていたとしたら。。。

 

もし。。。

あの「死」という、通過ポイントを、

しっかり踏んでから、「源の意識」に入りこむ。

 

・・・という、順路をまともに辿っていたとしたら。

 

私は多分、あそこで引き返していたと思う。

 

 

あんな怖い思いをしてまで、

その先に進みたい。。。なんて。

 

そんな風には、絶対に思わなかったと思う。。。

 

 

私には。。。

あの恐怖に、立ち向かう勇気は。

おそらく、、、ない。

 

 

だからこそ。。。

 

何の準備もなく、そこに向かうのは危険だ。と。

 

そう考える人がいるのも。

 

なんとなく、解る。

 

 

心の弱い人が、なんの準備もなくあの道に向かったら、

精神的に、おかしくなることもあるかもしれない。。。と。

 

 

私は。

そう思うから。

 

 

********

 

 

OSHOの彼は。。。

 

「弟子にならないと、教えられないこともある」

 

・・・と、そう言っていたけど。。。

 

 

あの頃は世の中でも、彼のこの言葉とは、

まったく真逆の流れが起こっていた。。。

 

 

あの頃は。。。

 

「これまで隠されてきたもの」が、

どんどん、公開されはじめた時代でもあった。。。

 

 

「インターネットの出現」という現象は、

そのことを象徴的にあらわした、

とても、解りやす出来事だったと思う。

 

 

本当に、長い間隠されていた様々なものが、、、

白日の下にさらされていったけど。。。

 

宗教的、精神的な世界でもまた、

そういう流れが起こっていた。。。

 

 

それまでは、伝統的なコミュニティの中でのみ、

密かに語り継がれてきた教えが。。。

 

広く、一般の世界に流出することになった。。。

 

 

あの頃の私は。

そういう流れを観察しながら。。。

 

 

こういう現象が起こるということは。

 

多くの人達に、それを受け取る準備が

出来たからなのだろう。。。と。

 

そんな風に思っていた。

 

 

あの頃は。。。ね。

 

 

********

 

 

占い師の彼は、、、

 

「私は、OSHOの彼とも、

前世で会っていたんですよ」

 

・・・と。

 

そんな風に言いきっていた。

 

 

私は、、、

 

「出会う人は、みんな何かしらの縁がある」

 

・・・とは、本当に思っていたけれども。

 

そんな風に言いきれるほど、自信をもって

何かを見たわけではないし。

 

そのあたりは、もう。

保留しておくしかなかった。

 

 

でも。

 

フォーラムの彼女と、初めてヴィジョンが

シンクロした時は。。。

 

なぜ、こういうことが起こるのだろう。。。と。

あれこれ分析したりする冷静さがあったし。

 

 

主婦の彼女や、少女のような彼女たちと、

アトランティス話に花を咲かせていながらも、

 

「こういう話で、暴走してはいけない」

 

・・・と、自分に言い聞かせながら、

どこかそこに、一線を引いている自分がいたけど。

 

 

でも。

 

占い師の彼と話していくうちに、、、

 

そういう分析や観察をする余裕もなくなるほど、

次から次へと、いろいろ起こりはじめるし。。。

 

同時に、新たな記憶?が思い出されるし。

 

・・・の連続で。

 

 

これはもう、あれこれ抵抗してないで、

そのまんま受け止めてしまったほうが、

話は早いのではないか。。。と。

 

そう思うようになった。

 

 

そして多分。

 

私が占い師の彼のことを、人として、

尊敬していたから。

 

・・・というのも、そういう風に思うようになる、

ひとつの要因でもあったのだと思う。

 

 

 

もし、本当に前世というものがあって。

 

そして、様々な前世で何度も出会っていて。

更に、より魂が近かったりする人と出会ってしまうと。

 

こういうことが起こったりするのだろうか。。。と。

 

そんな風に思ったりもした。

 

 

そうやって、掘り起こされていく記憶の中に、

あの、OSHOの彼も、やっぱり出てきて。

 

やたら鮮明に見えたその姿形を、

占い師の彼に伝えると、彼は。。。

 

「やっぱり、そうでしたか」

 

・・・と、言っていた。

 

 

OSHOの彼本人にも、いちお。

それを伝え、そして訊いてみた。

 

「身に覚え、あったりする?」

 

・・・と。

 

 

すると彼は。

 

「その記憶は、自分はまだ捉えていない」

 

・・・と言っていたけど、なぜかそれに加えて。

 

「僕は前世で、マスターと一緒に、

チベットにいました」

 

・・・と言っていた。

 

 

なぜこの人は、、、

ここで急にチベットの話をする???

 

・・・と思いつつ(笑)

 

チベットのあの香りは、私も大好きだけどね。と。

 

以前読んだ、チベットのリンポチェの本のこと。

「ゾクチェン」のことを、懐かしく思い出していた。

 

 

その日だったか、その翌日だったか。。。

 

アトランティス話をいつも話したりしていた、

あの主婦の彼女が。。。

 

突然、こう言った。。。

 

 

「都内で、チベットのリンポチェのお話会が

あるそうなのだけど。

 

なぜか、行かないといけない気がするので、

急だけど、行ってきます!」

 

・・・と。

 

 

彼女は、フワフワ話にのめり込んでいながらも、

でも、主婦であり、子供たちのママでもあることから、

一方では、とても現実的な人でもあり。

 

まぁ、女性って。

みんなそうなのかもしれないけど(笑)

 

 

だから、そういう、スピリチュアル系のイベントに、

あれこれ行きまくるような人ではなかったのだけど。

 

なぜだかあの時だけは、急に、

「行ってくる!」なんて言い出すので。。。

 

私はすごく、びっくりした。

 

 

あぁ、でも、今思い出したけど。。。

彼女はものすごく、直感が鋭い人だったな。。。

 

 

だから私は、びっくりしながらも。。。

 

彼女のその言葉を聞いた時は、

もう、間髪入れずに。

 

 

「私も一緒に行く!」

 

 

・・・と言っていた。

 

 

なぜならそこに、「流れ」を感じたから。。。

 

 

この時は、私自身が、何かに、

「呼ばれている」のを、強く感じたから。

 

これは、行かないとダメだ。と。

 

そう思ったの。

 

 

すると、私たちのその会話をみていた、

あの、ホピの彼女もまた。

 

「私も行くー!!」

 

・・・と言いだし(笑)

 

 

私達は三人で、そのお話会に

参加することになったのだった。。。

 

 

そのお話会は、その出来事の翌日か、

その翌日だったか。くらいの。

 

本当に急な話だったのだけど。

 

そういう時というのは、いつも。

話はすんなりまとまるし。

 

物事は、スムーズにいくものだよね。。。

 

 

 

その頃の私はもうすでに。

 

「ネット上の人とは深入りしない」云々は。

 

どうでもよくなっていた(笑)

 

OSHOの彼に会ったことで、

そのポリシーはもう、完全に崩れ去っていたから。

 

 

だから、何の抵抗も感じることもなく。。。

 

彼女たちに会うことが出来た。。。

 

 

********

 

 

つづく