私は結構、「理想」と「現実」をきっちり分けて考える人だと。
自分では、そう感じてる。
だから、「理想」というものは、どこまでも高く。
それに関しては、絶対妥協しない。
けれども、、、それが、「現実」とは違うということも、
実はよく解っていて。。。
だから、、、「現実」を否定することもない。。。
夢や理想の世界と、本物の現実の世界を、
ごちゃまぜにすることもない。
私は私であって。。。
それ以外の何者でもない。。。
ただ。
「理想の世界」の中に夢を飛ばした時だけは、
ちょっとの間だけ、、、違う者にもなったりする。
でも、ちゃんと戻ってくるよ。
いつも。。。
実際に自分自身に起こるあれやこれやを、、、
それは、良いことも、良くないことも。
それはそれ。。。と。。。
「起こることは、すべてが完璧」と。
すんなり受け入れることは出来るのだけど。。。
そことは切り離した「理想」の部分では、
「それでよし」と出来ないところはたくさんあるなぁ。。。
と、思う。
自分の理想を掲げて、それに向かって努力するのは大好き。
理想通りになることが好きなのではなく。
そこに向かって、あれこれもがくこと。
その過程自体が、大好き。
だから、結果は、あんまり関係ない。
・・・というか、結果がでることを期待してない。
冷めてるから。
「理想」と「現実」は違う。と。
大人になってしまった私には。
それが、真実となってしまったから。。。
でも、なかなか理想通りに動かない現実を、
否定することもない。
そういうものだろう。。。と、そう思ってる。
人の世界は、あんまり好きではないけれど。
でも、とてもとても愛おしい。。。と。
そういう矛盾を、自分の中に抱えるのは、、、
ひとえにそういうこと。。。
だから、、、愛したいのです。
「愛する」というほうに、フォーカスしたいのです。
とっても、難しいけど。
『彩雲国物語』を読んでいて。。。
最初は楽しく読んでいたのに、途中からなんだか
ドヨーンとなりだした。。。
もうすぐ、最後に辿り着くけど。。。
なんだか、、、「はぁ。。。。」と、気持ちが沈むというか。。。
しんみりとした気持ちになってくる。。。というか。。。
熱中して読めて、、、とても
面白いのだけど、、、
「何?この違和感は。。。」
・・・と、それが頭でハッキリつかめなかったのだけど、
著者の人が書いていた、こんな言葉で。
自分の中の、モヤモヤがハッキリした。
担当「・・・主役がのきなみオッサンだと、ビーンズじゃ難しいかもね」
私「だよね。挿絵もオッサンだらけってなんの需要が・・・」
なるほど。。。そういうことか。と思った。
今更、純文学読んで悩むお年頃でもないし。
だからここは、子供に戻ってラノベ読んでたはずなのに。
つまり、、、小説の中に理想の世界を。
夢の世界を求めていたのに。
途中からそれが、妙に現実っぽい話になったこと。
それがきっと、私のモヤモヤだったんだな。と。
大人になれば、あれこれ経験するから。。。
「オッサン達の世界のあれこれ」についても、
もう、十分了承済み。
だから、それはそれで面白くないわけではないけど。
私は、物語を読んでいる時だけは、
少女の気分になりたいのぉ~~~~って(笑)
現実逃避をしたいから読んでいるのに、
そこに、リアルがチラホラ入って来るから、
モヤモヤしてしまったのだろうな。
「オッサンの世界」なんて全く知らなかった少女時代。。。
遠い、遠い、、、遥か遠い昔。
夢ばっかり見られていたあの頃が、懐かしい。。。
現実逃避することで、エネルギー・チャージして。
愛することにフォーカスするための、
パワーを得たかったのだけどな。