こんにちは。
アロマサロンキアラの翁長です。
年内最後のワークショップが終了しました。
私たち女性であれば生きている間
一生お付き合いのある「女性ホルモンの不調」
特に、病院に行くほどではないけど、
ちょっと調子がよくないないなーというときに
セルフケアで対応できるケアのひとつがアロマテラピー。
生理痛が重いのがあたりまえ。
PMSもあるのはふつうかなぁー
経血の塊が出るのも、普通だと思ってたー
と言う声も聴いたりしますが、
それ、普通じゃないですよー。
プレ更年期に入ると
突然襲ってくるホットフラッシュや眠れないという不眠、
欝々とした気持ちのやり場がない。
外出するのが億劫になってきた
という状態もあるようで
え？わたしってこんなだった？
じぶんが自分じゃないみたい
ということもあり得るようです
一見、更年期の不調に見えるようですが
病院で診察をしてもらって、特に異常はない
という場合
副腎の疲れも考えられるんですよ～
副腎って、腎臓のうえにちょこんとのっかった
すごく小さな臓器。
ここで、ストレスに対する耐性を処理していきますが
ストレスがマックスになってくると
本来、女性ホルモン（エストロゲン）にまで行き届くはずの
ホルモンが正常に届かずに
結果、
ホルモン不調になることも考えられるんです。
ワークショップでは
副腎疲労の症状と特に更年期の不調、
それらをバランスを整える精油をご紹介。
エストロゲンが過剰過ぎると
エストロゲン優勢となって
子宮筋腫や内膜症などのトラブルを引き起こしますし
プロゲステロンが足りなさ過ぎても
不調を引き起こす・・・
複雑ですね、女性の体って＾＾；
ガマンづよいというお国柄の日本には
副腎疲労を抱えている人も多いんですって。
だからいつの間にか自分の身体が悲鳴を上げるまで
究極まで働く精神の国なのかなー
ホルモン不調を抱えるケースでも
自分を責める癖があったり
じぶんの気持ちをないがしろにして、
周りを優先にしちゃうクセがあったりと
自分自身に優しくしましょうね！
というメンタル面からのアプローチが
必要なケースもあったりします。
ホルモン不調が必要だけど、
どんな精油を取り入れていいのかわからない
と言う場合は、どうぞお気軽にアロマ個人セッションを
ご利用くださいね。
そうそう
同じくホルモン不調でアロマカウンセリング個人セッションを
受けられてた方より
「あれ以来、自分と向き合う時間を意識するようになり
じぶんの気持ちが何を感じているのか？
見れるようになってきました。
気づいたら病院へ行く機会が減ってましたよ！」
という嬉しいご感想もいただきました＾＾
体の調子も整い、病院へ行く機会も減り
じぶんに優しくなれて。
まさにこれこそ嬉しいご褒美ですね。
～プレ予告～
2020年1月28日（火）10-12時
お肌しっとりアロマボディークリーム作り
ワークショップ開催します。
募集は、キアラレターより先行でご案内します。
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