オンラインレッスンでアロマ・ハーブの資格を!

植物療法を中心としたスクールRosmarin(ロスマリン)の代表、若林なつみです。

 

夫の同級生(夫は私の大学の1個上なので、私からしてみたらその同級生は先輩にあたる人)から、

夫に会食のお誘いがあったようで、

「後輩が一緒に食事に行こうって誘っているからどう?って言われたんだけど。」

と、ゴールデンウィークの最初の連休の頭に言われました。

 

「夜だよね?」

「そう。」

「なんで私がその食事のためにワンオペしなきゃなんないの?私はこのGWに、そんな楽しみがあるのかしら?」

「…」

 

結局そのあと断ったみたいですが…私は鬼嫁なんでしょうかねぇ宇宙人くん

4歳と7か月の二人を、まだまだ続く長い連休の初めに一人で夜のワンオペって…。

しかも、こちとらまだ夜中に少なくとも2回は授乳で起きている慢性睡眠不足というのに。

ちなみに、夫はいまだ夜のワンオペの経験はありません。

 

子育てに関しては、よくやってくれている夫です。

が、そもそも、よくやってくれているといってしまう時点で、私も、それを当たり前ではなく特別視しているんだろうなと思いました。

 

子育ては二人でするもの。

あと数年もして、子どもたちが育ったら、いくらだって夜遊びしておくんなまし。

…私も交代でしますので(笑)

 


 

私がこのロスマリンを開いて、紆余曲折ありましたが、今年で10年になります。

当時はまだギリギリ20代でした(苦笑)

 

つまり、今ギリギリ30代チーン

 

長い人生の中で、結婚する、子どもを持つ、という選択を自分でしたのです。

自分で選択したのだから、どうにもならないことも受け入れている、つもり、です。

 

とはいえ、やはり講師業をしていると、どうしても情報のアップデートや、

新しい経験値を積み重ねていくことの重要性を痛感し

そして、今、それが思うようにいかないもどかしさがあるのもまた現実。

 

何年かして振り返れば、きっとそれは一瞬のことなんでしょうけれど、

現実問題として、

レッスンの内容に「今」を盛り込むことの重要性は、

おそらく講師の多くの方が大切にしていることだと思います。

 

私がこの学びを始めたころ、

エルダーフラワーはスイカズラ科でした。

でも、今は違いますよね。

今、もし私がレッスンで自信をもってスイカズラ科だと伝えたら、きっと受講生は静かに離れていくし、

スクールも消滅していくと思います。

情報や知識というのは結局常にアップデートしていかなければならない。

 

 

子どもが小さい時って、

思うように出かけられないし、思うように活動の幅を広げることが難しい、

見えない天井にぶち当たるのはワーママあるあるなんだと思います。

 

冒頭にも愚痴っぽく出しましたが、

まだまだ子育ては女性がするもので、男性は外に出てもいいみたいな根強い考えみたいなものが残っていると思うんです。

そもそも、そんな考えがあるから、

ちびっこギャングがいる家庭とわかっていて夜の食事に誘ってくるわけで。

女性は誘われもしないえーん子ども小さいから出てこれないでしょ?的に思われて気を使われますからね。

 

もともと旅好きな私が、かれこれ5年近く、

いや、もっとか?

関東を出ていません。

 

一度だけJAMHAのバスツアーに参加できましたが、それも夫の協力のもと、休みをとってもらってやっと実現したこと。

なんか、罪悪感みたいな気持ちになったことを思い出します。

とはいえ、一日存分に学ばせていただきましたけど。

 

 

ハーブのイベント関連、もうね、それはそれは、興味のあるもの、

その土地その土地ならではの体験や経験ができるものがたくさんで。

 

で、大体、

「あぁ、いいなぁ。」

で終わります(苦笑)

 

今は、参加するまでの根回しを思うと、もう、その労力を睡眠に変えたい絶望

 

そんな私の心情を察しているのか、

10年もスクールをしていると、お会いしたことのない支援者なる、愛にあふれた方とのご縁も生まれてまいります。

…支援者っていう響き、なんかいかがわしさを感じるのは私だけ?(苦笑)

 

当校の問題集は日本全国の方からお求めいただいているのですが、

そのご購入くださった方が、

関東在住の私が「まだ」行けないところ

例えば伊吹山とか

奈良の薬関連の博物館や、

JAMHA主催のハーブ関連のイベントなどなど

にご参加の折に、

 

なんと…

 

ご主人と参加して、二人分の資料をゲットして、

一人分を私に送ってくださるの方がいらっしゃるのです。

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 

関西地区イベント報告 古来から伝わる生薬の木「キハダ」を つるんと剥いで「キハダ染め」に挑戦! – 日本メディカルハーブ協会 (medicalherb.or.jp)

 

こんなイベントなんかも、もはや、今の私にとっては遠すぎる秘境イベントに近い(苦笑)のですが、

なんと、昨年、分厚い封筒が届いて、

「おりょ?びっくり

とあけてみると、




 

「…き…キハダ?!?!」

 

さらに、出てくる出てくるパンフレットや資料の数々笑い泣き

おまけに、レジュメにはちゃんと書き込みまでしてくださっていて…。




他にもたくさんあったのですが、その一部↑


香りが残っている乾燥させたキハダの現物を手にさせてもらい、

何と貴重な機会をいただけたのかと。

号泣するにきまってます。

2人目産んでからますます涙脆くなって泣くうさぎどうしようもない笑

 

 

今はまだ、現実問題として日本中を旅する、というのはかなり難しいのが現状ですし、

コロナ禍が続く以上、

ちびっこギャングを連れて日本行脚とはいきませんが、

子どもたちが少し成長して、

一緒に?旅ができるようになったら、

こうして私の講師業を支えてくださる方々に、

いつか必ず、ありがとうを直接伝えに、

旅をしながら回っていきたいな…と、思っています。

 

神奈川からたんまりお土産をもってニヤリ

(神奈川土産って何?ハーバー?シウマイ?鳩サブレ?…最近じゃクルミっ子?ハーブ関連のものは名物にないのが悲しい。小田原のういろう…くらい?)

 

愛にあふれた学びと経験のシェアをくださる方に、

本当に感謝、感謝です。

 

ありがとうございますラブ

離れてはおりますが、これからも、切磋琢磨できるよう、ワカバヤシもがんばります!

 

そんなわけで、今はまだ外に出れない状況下でも、

見聞を広める機会をいただけて、

新たな学びを深めているワカバヤシの今日この頃、でした。

 


 

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