以前、当校でハーバルセラピストをご受講くださった

 

多趣味かーちゃんさんラブ

 

ブログ更新頻度も高くて、頭が下がりますドキドキ

 

以前、こんな記事を書いていらっしゃいまして、

 

「お?」

 

と、目に留まりました。

 

ハーバルセラピストの試験前にリブログして変に焦らせたらいかん真顔という謎の自制により、

 

試験が終わってからにしたのですが...

 

 

このジレンマ、わかる、うん、わかるー笑い泣き

 

 

ちなみに、私のブログで、ハーブや精油の効果効能的なところに言及したことは

 

ほぼありません

 

(たぶん、ないと思うんだけど、もはや忘れているだけかもしれませんが)

 

これ、講師としてのジレンマでもあるんですわ~。

 

本当に、毎度苦しみます。

 

 

当校でご受講くださって、ワカバヤシや川内先生のハーブのレッスンをお受けいただいたみなさまは

 

よくご存じのことと思いますが・・・

 

植物への熱量かなり高め

 

なんですよね、我々(苦笑)

 

だから、例えば一つのハーブを挙げても、なんなら30分くらいはソッコーで語れるし、

 

成分の話でいえば、

 

植物が持つ、薬理作用の中心を担うアルカロイドの話なんて、お許しいただいたら、もはや日が暮れても続けてしまうであろう、

 

何時間でも語れるんじゃないか、っていうくらい

 

植物の持つ魅力を話したくて仕方なくて、

 

毎度毎度のレッスンが楽しすぎてたまらないんです。

 

(ちなみに、植物のことと、野球のことと、おいしいごはんのこと(お酒含む)以外はあまり興味がないので、それら以外のことを私と話そうと思っても、相当面白くないことは確かです。(時々自分がなんかの病気なんじゃないか、っていうくらい、そのほかのことに興味がわきません)

冗談抜きで、会話の幅が狭いですし、無言に耐えられる人間なので、自分から話を振ることはありません(苦笑)←ダメ人間チーン)

 

そんな感じなので、

 

ご受講生のみなさまからは、レッスン中にしょっちゅう「先生が楽しそう」といわれます。

 

この夏もオンラインが中心でしたが、

 

楽しそうな感じが伝わっていたのか、

 

「先生楽しそうラブ


とのご感想を何度いただいたか。

 

その通りなんですよ。

 

本当にね、楽しすぎて、1つ質問されたりなんかしたら、矢継ぎ早に10くらいの内容をお応えしてしまうことも照れ

 

 

ただ、ブログやインスタは不特定多数の方がご覧になる以上、

 

植物療法に関する特定の内容を書くことは避けています。

 

商品でこんなのあるよ~的な紹介はしたとしても、

 

じゃぁその成分がどう身体に働いて、

 

どう作用するよ、とか、どんなものに適応があるよ、

 

という言及はしません。

 

↑書いていらっしゃる方も、いることは存じ上げておりますが、

 

私自身のスタンスとして、特に講師という立場柄、賢明な在り方であるとは言えないのかな、と思います。

 

 

レッスン中も、私はこれをこんな時にこういう風に使うよ、という紹介をしたりするんですがね、

 

例えば、眼精疲労(毎日PC6時間以上とかなんで)を感じたら、

 

「〇〇は□□ていう成分が含まれているから、▲▲の効果に期待ができるので、××に付けて、こんな感じで、■■に、こう使うよ~」

 

(もはや、記号を充ててしまうと意味不明(笑))

 

成分レベルや、例えばフラワーエッセンスのようなエネルギーレベルのものも含め、

 

具体的な根拠も挙げつつお伝えしていくのですが、

 

多くのケースに

 

「自己責任で」

 

と、付け加えます。

 

つまり、トラブルになっても、あなたの自己責任の範疇でやったことだからね、

 

と、

 

私は大丈夫だけど、あなたは大丈夫かどうか試しえもらわにゃわからんよ、

 

という付け加えをします。

 

自然療法といわれるもの、全てにこれが当てはまります。

 

 

でも、何かトラブルがあったときに、それを受け入れがたくて、誰かのせいにしてしまいたくなる、という気持ちも、分からんでもない。

 

 

試験に落ちたことを講師のせいにするのはお門違いでっせ、

 

っていうのと同じレベルの話なんですが、

 

ネットの世界では顔も見えないし、相手のバックグラウンドもわからない

 

そういう状況の中で発信をしていくというのは、

 

やはり、ある程度発信側の自己責任も問われるわけで。

 

だから、炎上っていう状態がそこいらじゅうで起こっているんだと思うんです。

 

そんなこんなで、

 

発信することに対してはとても慎重になっているワカバヤシですし、

 

前述の修了生の方のジレンマも、本当によくわかります。

 

おっしゃる通り、もっともっと植物療法をはじめとした自然療法の認知が広まり、

 

使う側の人間が植物への愛とリスペクト共に、

 

分かち合える日が来るためにも、

 

草の根運動!

 

講師として、裾野を広げていく努力を続けたいと思います。





大海原…ではなく、多摩川の土手。


私はくっつき虫(洋服とかに気づくとついてる厄介な雑草)で遊びながら上から見ていました笑笑


コセンダングサの面白さを知ってしまった3歳児おねがい

 

 

 

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