こんにちは。
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最近、YouTubeのオススメに岡潔さんのゆっくり解説や朗読などが出てきて岡潔さんに興味が湧いてきて、岡潔さんのの妻の視点の映画『天才を育てた女房』でしたっけ。を観たくてアマプラを探索したら外部への誘導でしたので観れず、今回、代わりに『梅切らぬバカ』を観ました。
淡々とした日常でしたが、とても良かったです。
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加賀まりこさん演じる占い師の珠子とドランクドラゴンの塚地さん演じる自閉症の忠さんの親子を取り巻くお話です。
芸能界の美女アイコンとして長年君臨する加賀まりこさん。本当にキレイにお年を重ねてらっしゃいます。
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わたしが加賀まりこさんを意識したのは『クイズ歳の差なんて』に出ていて物言いのキツい方だなぁ(苦手)と幼い頃に思っていました。
加賀まりこさんの若い頃の川端康成さんとのエピソードをテレビでご本人が語られていた時、わたしの近代史の時系列になぜか驚きが出てしまい、その時代の方なんだ。と謎の尊敬にも似た感情を味わいました。…わかります❓
相変わらずとても綺麗で、とっても勝ち気で情に厚く、なよっとしたその場凌ぎの優しさではない淡々とした大事なものを大事にする生活を切り取ったような映画でした。
梅の木が、お庭にあるのだけど梅蒋を作る梅仕事をしながら近所の子との交流シーンがあるのだけど、生活の知恵を落とし込み、四季に沿った描写は今の季節感も何も生活に反映しないわたしの生活からは憧れました。
お家も新しくなく年季は入ってるけど生活感が溢れててもキレイに使い手を入れて暮らすってキチンと生きてて、とてもステキです。
使い続けるという美しさ。
自閉症の息子、忠さんとの生活。
すてきな日常が感じ取れていい映画でした。その文化の生活の香りって、ステキだと思います。尊いわ。
ところで、貧乏人のライフハック。
洗濯バサミで最後まで使い切る作戦。
でもねー、右のレチノールクリーム、この前娘2と話しながらスキンケアしてたら手のひらに出しすぎちゃって。少し娘2にも手のひらのクリーム使ってもらったんだけど4回分くらい出てて慌てすぎて吸ってしまったんだよね。
手のひらにはお風呂上がりでも常在菌がいるので
きっと一緒に吸ってしまってる😭
少なからず菌が繁殖してないか心配しながら使ってます。
このクリーム、2本目ですが結構いいです。
左のUVクリームは5本目くらいなんですが(多分)単体だとちょっとだけ素肌が綺麗なお肌に見えますが、元々が汚肌のわたくし。
色ムラも所々にできてしまったシミ、骨格からの目の下のクマなどが満足に隠れません。
で、パウダーを出すのですが化粧崩れが激しくてお昼過ぎにはとってもお見せできないお肌に。
でもねー、お肌にとても優しいので浮いていたシミが薄くなってきてるしキメも整ってきてる。
いい肌を作ってるってのは実感としてあるのですが…。化粧崩れが酷くて😭
今、どうしたらと考えながら使ってます。