こんにちは。
Aromariaのブログへおこしくださり
ありがとうございます。

昨日、ケイタ君と娘~ズと娘②のお友達のRちゃんと五井山に登って来ました。

五井山。

標高400メートルちょっとの
小高い山です。

五井山は夜景で地元で有名みたいです。

私とケイタ君は
古代史でロマンを感じて
行ってみました。
子達を連れて。
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持統天皇がね。
来てるのよね。
五井山に。
何回か。
あがるよね。
テンションが。
持統天皇が。

何故、この三河に
持統天皇が来たかと言うと
持統天皇の夫は
天武天皇と言う天皇。

天武天皇の即位前の
お名前は大海人皇子。

大海人皇子の名前は幼少期
凡海(オオシアマ)氏と言う氏族に
養育されたそう。
その頃の天皇は
幼少期にお世話になった
豪族のお名前を名乗るのが
慣例だそうです。
(漢字を凡海から大海と変えたのは
大が吉字だろうと言うことです。)

その凡海氏。
中国から渡って来た
渡来系の民で
航海術に長けた海神軍で
武力にも優れていたそう。

私の暮らす三河のこの土地に
住んでいたそうです。

大和の時代には大和政権の片隅の土地。

『ほの国』

ロマン、ありますね。

で、大海人皇子を養育したのが
三河で勢力をふるっていた
凡海氏。
持統天皇はその奥様です。

その持統天皇が
五井山へ何回か訪れていたそう。

電車とかない時代。

ちょっと行ってくるねって。
おいそれと言えない時代。

うん。

ロマン。
半端ないロマン。

子達はどんぐり拾ったり
椎の実拾ったり
ロマンは感じてなかったけど(笑)

古代史って素敵♥︎