備忘録です。

2011・3・9

宇宙なのか、ヨーロッパなのか石作りの街並みのようなところが
舞台。
化学が発達しているところのような印象がしている。

夜、石畳の街並みは閑散としている。
その中を、私は超高級時計をアタッシュケースに詰め込んでいて
秘密裏に運んでいる。
金髪のおばあさんのような清掃員(ホッビトのような)
が私の後をついてくる。
私に、そのかばんの中のものをよこせと外国語のような言葉で
まくしたてる。
私は、理解が足りない方だから仕方がないと肩をすくめた。
警察などは当てにできないので面倒になって
そのおばあさんを抱きしめて、整体の技の脊椎矯正をかける。
気持ちよくおばあさんの脊椎が元の位置に戻る感触がする。
また、違う言葉で文句を言われる。
仕方がないな。と私は、彼女の第三の目を
私の右手の人差し指と親指で開く動作をした。
彼女は、若く美しい女の人になる。
輝くように美しい少女。
すると、少女は私のズボンのお尻の右ポケットから
大きな銃のようなものをニュルリと取り出した。
武器ではなく真実を伝える波動を出す機械のよう。

清掃員の同僚を覚醒させに行くと伝わり、それを
見送った。
やれやれ。
と、思う心境。
私は、家族の元(源)へ急ぐ。

そんな夢を見た。

やれやれ。