先週韓国に行ってきた時の話。
私は韓国語ほとんどほとんど
というか、全然しゃべれないんですね。
温か〜い韓方を抱えてます！とても幸せだったなぁ
このコロナ禍の3年半は
韓国のドラマそして音楽に大はまりしまして
まぁ耳では韓国語聞いているんですけども
言葉に出して話すって事は、無いわけですよね。
💜
もちろんね
K-Pop好きな友達や
韓国ドラマ好きの友達と
「アニョン」「ノムノムチョアヨ」
「チョギヨぉ」「カムサハムニダ」「コマウォ」
とかね
簡単な単語の応酬はし合うんです
ヲタクってそんなもの
で、そんな中で韓国に行ってきまして
韓国語もちろん話せないけれど
度胸だけはあるというか。
あまり間違っても恥ずかしいなぁと思わなくて
私は
大きな声で
堂々と間違うstyle
それで
けっこう話しかけたりしてたわけです。
チョギヨ！
アイスアメリカーノ
ハナ ジュセヨ
【アイスコーヒー1つ下さい】
これしか言えないけど😆
それでねpapagoってアプリ知ってますか？
韓国行くならこの２つ、必須です
翻訳アプリなんですけども
結構自然な翻訳ができるので
特にK-Popとか韓ドラ好きな方たちは
めちゃくちゃ使ってるんじゃないかな。
そのアプリが韓国旅行でも大活躍しました。
韓国では石けん教室にも行ったんですね。
で、その石けん教室の名前が
mori soapという名前なんです。
でね、日本の【森】じゃ無い事は
確かなんだけども
一応聞いてみたんです。
『先生、このmori は森じゃないですよね？』
壁に森っぽい絵があったので
それを指差してね。
優しいヘギョン先生と
そしたら『違いますよ』と言うので
『じゃあこれっ？』と頭を指したんです。
私の知る限り
韓国語で頭のことをモリ→머리【meoli】って
言うんです。
ちょっとその発音が違かったのか
？？？って言う顔されて。
あぁ、これも違うのか
それじゃ、と、そこでPapagoを出して
聞いてみたんです。
石けん教室の名前の【mori】は
どんな意味ですか？って。
そしたらこちら
「チューズデイ ウィズ モリー』
本の題名だったんですよ。
【モリー先生との火曜】という本の題名。
その表紙のパネルが置いてあり
それを指差してこれですよ、って。
あぁ！なるほど！
細かい事は聞かなかったんですけど
先生はこの本が大好きなんだなぁ
っていうのがわかったわけですよね。
ステキだな〜
エモいなぁ〜
この本から取ったんだ
元はモーリーだったんだ！
って。
それがわかってねー
ちょっと嬉しかった
でね、これは一例なんですけど
こんな突っ込んだ話って
言語がわからないと
しないじゃないですか？
まして、異国の地の石けん教室なんて
絶対行かないと思う。
今回は韓国に留学中の友人が
いてくれたこともあって
とても心強かったことも大きいのも
あるけれどね！
ほんとありがたかった♡
今はね
海外に行く時に
言葉が話せなくてもほぼ大丈夫だな
っていうのがよーくわかりました。
どっちかって言うと
日本人て英語の方がまぁ耳慣れてますよね。
でも6年間もでもしゃべれないけど
英単語って知ってるものは
けっこう多いじゃないですか。
でも英語圏の方に
本気の速さで話されると
聞き取れないですよね。
もちろんそれは韓国語も同じだった。
単語も分かるものが圧倒的に少ないし。
でも翻訳アプリの機能が今は
爆上がりしてるので
ほとんど困らなかったです。
言葉だけじゃなく
看板とかメニューとかも
即、読み込めます
多分これフランス行っても
スペイン行っても困らないんじゃないかな
って思いました。
なので今は他言語話せなくても大丈夫。
心臓に毛が生えるような
度胸も何もいりません
翻訳アプリさえあれば
世界中の人と会話ができる！
あぁ、思い立ったらすぐ旅できる
境界になりたいな
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