2011年 6月の旅
cotswolds
コッツウォルズ地方
ロンドンの西200㎞に 広がる丘陵地帯 「羊のいる丘」を
意味する
短いごく限られた時間の旅 ロンドンが初めての友人 тさんに
郊外に1日行くのなら すすめたい村があった
bibury
ウィリアムモリスが英国で1番美しい村と讃えた
バイブリー
村の真ん中を流れる リブァー・コルトンという小川
モリスの時代から変わらぬ風景を楽しめることの素晴らしさ
バイブリー と アーリントンという2つの村からなる 急ぎ足なら10分で周れる
本当に 可愛い静かな村
arlinton row アーリントン・ロウ 14世紀の石造りのコテージは羊小屋
だった 17世紀に毛織物職人の作業場兼住居となり 300年以上同じ
景観を見せている
現在も 住居として ナショナルトラストが管理をしているという
清流に 卵を産み 温める水鳥
ホワイトレースフラワーが 眼にやさしい
イングランド最古の鱒養殖場 があり
1650年に創業という スワンホテル
小さな 小さなポストオフィスとお土産物屋さんで
絵葉書を 買う
大切にものを使うこと いとおしいものを残して
いくために 私たちがしなければいけないこと
何かをそっと 語りかけて来る