2010年の プロバンスの旅
胸に 刻み込まれた 旅
人生に if は ないけれど もし 私がアロマテラピーに
出逢わなかったら あの夏の 旅もなかったと思う
前回は サン・ソブール大聖堂を 観て まで でした
聖堂を出ると 旧市街を歩く 狭い道だが
そこは まさに中世の 街並み
街のにおいを感じる いいな
肉屋 土産物屋 書店 生地屋
セザンヌの絵葉書を 数枚 外の棚から選んでいた
店に入る時は 基本こちらから 挨拶
でも もう 女性店員は 私に気づいていて
ニコッ Bonnjor 先に挨拶いただいた
エクスの街では 感じの良い人にばかり遭った
多くの人にすれ違い ゆるやかな下り坂を進むと
ちょっとした 広場に出た 市 marcheがたっていた
美味しそう すると 急に 鐘の音が響いた
感激 エクス
細い 旧市街を出て 大通りに
さらに 日差しが 眩しく
噴水 いい感じ
次に 目指すのは グラネ美術館
えっと 地図をチェツク
若い男性に 尋ねてみた とても感じよく
おしえてくれた ありがとう
少し 狭い通りに とても 落ち着いた通り
たぶん あの 尖がり屋根の 教会の隣り
静かな 美術館での 贅沢な時間
エクス セザンヌ 光
Je vous en remercie du fond du coeur