プロヴァンス 前回は セナンク教会を訪ねたところ迄
でした
ランチを風の通る 庭のテーブル席でいただきました
Fライフ社様から ご馳走いただきました 新鮮な
プロヴァンスのお野菜が たくさん 美味しいこと
ふいに 目にした
『アットホームな雰囲気でラベンダーの精油工場など訪ねませんか?』
という Fライフ社さんのお手紙 アロマテラピー ラベンダーの聖地
故郷でもある奥プロヴァンスを 夢みて 1人成田からアムステルダム
経由プロヴァンスに飛ぶ 途中だけの参加 わがままを聞いていただいた
高地の 野生ラベンダーを 羊飼いが刈り集めた
それが始まり
20世紀になり香水産業とともに需要拡大
収穫しやすい所へと畑を作るようになる
働き手を雇い 産業へ発展 蒸留器を持つ農家が増え
ラベンダーが 文化・産業となる
ソー の農家さんの 蒸留所
蒸気はこの管の中で冷やされる
積んであるのは 昨年のラベンダー
焚き付けに使用するとのこと
石けん 精油 など素朴な品が 農家の
入り口に 並べられ 雰囲気が最高
真性ラベンダー 精油は幅広く利用される 香りやわらか
スパイクラベンダー 8月に開花 丈があり 強いカンファー臭
ラバンディン 上記の2種の良い所をとった交配種 大きく
香り強い 暑さにも強く広範囲に生育
当教室 シシング教室では 真正ラベンダーとラバンディンのどちらも
人気のある 精油である
見晴らしの良い ソー村からの風景
刈取りが済んだ畑 咲いている畑 パッチワークの様
ラバンディン 遠くには 石灰岩の高い山 真正ラベンダーの故郷