活動の原点は両親 | オハナ日記☆乳がんサバイバー服部奈菜

オハナ日記☆乳がんサバイバー服部奈菜

服部奈菜
2010年目黒区に漢方アロマサロンOHANAを開業。2014年自由が丘のTULAをプロデュース。
2021年1月薬膳茶と温活セラピーサロンOHANAを柿の木坂にオープン。

33歳で乳がん発覚後は、盆踊りや音楽などを通して、早期発見早期治療の大切さ伝える活動中。

【活動の原点は両親】

先月宮崎で開催したピンクリボンアート祭では、たくさんの協賛と取材とボランティアのみなさまのサポートを受けて開催できました!



「楽しく知ろうがんと健康」

というテーマなので、より多くの人に知って欲しいと思っていたのでとても良い成果だったと思います!

そしてこの成果は、紛れもなく両親のおかげです!



宮崎でたくさん動き回ってお知らせしてくれたり、いろいろと集めてくれました。

今回のイベントを通して、改めて両親の行動力、周りの方の優しさを感じました。

思い返せば、子供の頃、父は、仕事の傍ら、【いかだ下り大会】という宮崎で大きな野外イベントの実行委員をしていて、私にはとても楽しい思い出です。

また、母は、自分の日本舞踊の発表会を開催していたので、そのお手伝いも子供ながら楽しんでやっていました。

そんな両親のもとで育ち、今があると感じた準備から本番の数ヶ月でした。

【家族や仲間】
盆女のメンバーに「服部家はどこまでが親戚かがわからない】と言われましたが、本当にその通りで、

みんなが家族のようにサポートしてくれました。

余談ですが、私が自分のサロンを開業するときに【OHANA】と付けた事も、改めて自分で納得しました。

OHANAとはハワイ語で家族や仲間の意味です。家族や仲間、お客様、スタッフみんながOHANAです。OHANAの健康をサポート出来るサロンを目指す願いを込めて名付けました

いつまでも親をはじめたくさんのOHANAにお世話になりっぱなしですが、改めて感謝を伝えたいと思う誕生日前日でした^_^

【取材記事紹介】

毎日新聞 ひと探訪



https://mainichi.jp/articles/20240331/ddl/k45/040/099000c 

↑こちらを読んだ読者さんからのコメントも頂きました


◇ ◇ ◇   ◇ ◇ ◇
母は40代で発症し、その時が末期でしたが、病院の長年に渡る治療のおかげで10年間、なんとか元気で過ごしました。私が就職して、これから母に恩返しをする予定でしたが、再発してからはすぐに逝きました。母がもし、当時、記事を読んでいたら賛同していたと思います。そんな明るい母でした。
◇ ◇ ◇  ◇ ◇ ◇

宮崎日日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/86a483093317f7ae789f8d4d45d20af32d421aed





MRT宮崎放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1065203

UMK テレビ宮崎

改めまして、協賛頂いたみなさま、取材して頂いたみなさま、ご協力頂いたみなさまに感謝申し上げます。